
毎月楽しみな配当受取報告です。
今年はコロナの影響があり、減配や無配という危険もある中しっかりと配当を出してくれた会社はしっかり記憶しておこうと思いますね。
逆に減配してしまった所も理由と共に記憶しておきたいと思います。
配当に関しては保有株を増やせば増やすほど確実に収入が増えるというのが一番強みですね。
気づくとお金が増えているぐらいで行くのが本当にありがたいです。
こういう収入を増やしていくことが将来の為になりそうですよね。
先月の配当報告はこちらです。
入金額がポイントになりますが、
毎月しっかりと金額、保有株数を増やしていくことで大きな減配がない限りは【配当は右肩上がり】になっていきます。
しかも以下の目安のように、
将来どこまで配当だけでカバー出来るのかということも指標の一つとして取り扱えると思います。
年間24,000円(月2,000円)⇒格安SIMスマホ代相当
年間120,000円(月10,000円)⇒水光熱代相当
年間240,000円(月20,000円)⇒食費相当
年間60万円(月5万円)⇒家賃相当
年間120万円(月10万円)⇒生活費相当
年間240万円(月20万円)⇒家賃+生活費+投資信託費用相当
年間300万円(月25万円)
年間360万円(月30万円)
1つ1つ小さな階段を決めて、これがカバー出来る、これがカバー出来ると認識すると生活に安心感が出てくると思います。
年間120万円を達成するとひとまずの生活費としてはカバー出来そうですので大きな目標としてはここになるかなと思います。
今年はまだまだ家賃相当に届くか…?といった感じです。
もっと元本が必要になるので入金投資法を頑張っていきます。
自らの支払っている固定費などを把握することで、それを達成していこうというモチベーションも生まれますし非常に良いのでは?と思いますね。
配当はどれくらい?
配当は受取日ベースになっております。
その為、今月1月に受け取った分は日本株は10月分がメイン、米国株12-1月の分がメインです。(ずれもございます。)
銘柄 | 配当受取額 |
トーセイ・リート | 17,148 |
みらい | 14,788 |
QYLD | 238 |
NGG | 3,521 |
MO | 5,366 |
ARCC | 4,576 |
1か月の合計は45,638円でした。
(1ドル104円換算)
昨年に比べると投資法人みらいやトーセイ・リート投資法人の保有株数を減らしておりますので金額が減っております。
またみらいに関しては資産売却により配当を増やしていた部分もあったのでそれが元に戻ってきているということもあります。
逆に新規としてはARCC分が増えたのがありがたいですね。
ただ米株に関しては昨年の同時期は108.5円換算でしたが今年は104円換算です。
米株のリスクとしてはこれが大きいなとは思います。
2021年1月時点での配当金の合計
今月の受取金額は45,638円です。
(米ドル104円換算。)
累計受取金額は同様です。

J-REITや米株に関しては日本株のように3,6,9,12月だけに集中していないのがありがたいなと思います。
この4か月が爆発的に伸びるのは嬉しいのですがどうしてもそれ以外の月もある程度欲しいなと思うのでじわじわと積み上げていきたいと思います。
まとめ、今後の方針
2021年、コロナが2020年3月から爆発的に広がり配当や株価がどうなってしまうんだろうと思っていたのですがある程度保ってくれたというのが正直な所です。
勿論配当も下がりまくり、株価も下がりまくりということでしたら買い足したいなとは思っていたのですが、資金の限界があり厳しかったです笑
こういう時に備えておいた人は大きく利益を出せたとは思いますが、
目の前に来た状況に対してしっかり動くことが出来たのである程度の利益は確保できたかなと思います。
今後はここまで上がりすぎてしまった株価がどうなっていくのかという点が注目点だと感じていますので注視していきたいと思いますね。
そして可能なら徐々に保有株は増やしていきたい所ですね。
※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。
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