
本当に多数のものが変わりますね。
— ゆうき@節約投資@みずにゃ (@setsuyakutousi) 2019年3月30日
地獄の始まりな気がします。
頭にいれておかねば。
4月から変わるもの コーラ値上げ・有休取らせる義務…:朝日新聞デジタル https://t.co/aCEm0ItGxT
牛乳やヨーグルト、大型ペットボトルが値上げ
残業の上限規制(罰則付き)
高度プロフェッショナル制度導入
年次有給休暇、企業に義務
勤務間インターバル制、努力義務化
出産前後の国民年金保険料免除
公的年金支給額の値上げ
貯金限度額、計2600万円に倍増
贈与税 非課税特例の対象見直し
改正出入国管理法施行
https://www.asahi.com/articles/ASM3N6X03M3NUCLV01F.html
結構色々ありますね。
特に世の中でニュースになっているのは
- 牛乳やヨーグルト、大型ペットボトルが値上げ
- 残業の上限規制(罰則付き)
- 年次有給休暇、企業に義務
- 出産前後の国民年金保険料免除
このあたりですかね。
商品の値上げ
様々な商品が4月から値上がりするようですね。
有名な所で行くと明治や森永乳業の牛乳やヨーグルト、コカ・コーラも小売価格を上げるようです。
小麦粉の値上がりもあり、日清食品が冷蔵麺製品、日本水産もサバ缶の値上げがあるようです。
物流費の高騰があるということは商品が軒並みあがるということですから本当に消費者のダメージは大きそうです。
残業規制について
上限は原則「45時間」、特に忙しい月でも「月100時間未満(休日労働含む)」とし、これを超えて働かせた大企業に罰金などを課す。
中小企業は20年4月からのようです。

条件がしっかりと設定されたようですね。

今までは協定の限り、上限が無かったようなのですが、それがしっかりと設定されたようですね。

しかしながら
月残業80時間=1日残業4時間程度
という認識がある限り難しいのかなと思いますね。
休みの日の労働が8時間分の換算という形になっていることが重荷な気がします。
罰則制定もされた為、会社としては動かざるを得なくなったといった所でしょうか。
年次有給休暇の取得義務
こちらも非常に有名ですね。

10日以上取得している方は非常に多いので5日分は有給休暇が取得できることになりそうですね。
私は夏季休暇という形で既に5日を獲得しているので何もルールが変わらないとのことです。
悲しい限りです。
一応厚生労働省ホームページには
「年次有給休暇の取得は労働者の心身の疲労の回復、生産性の向上など労働者・会社双方にとってメリットがあります。年5回の年次有給休暇の取得はあくまで最低限の基準です。5日にとどまることなく、労働者がより多くの年次有給休暇を取得できるよう、環境整備に努めましょう」
とありますので与えられた分をとれるようになれば最高なのですが・・・
難しそうですね。
通常のアルバイトの方も条件を満たすことが出来る人がいるようですので大きく変わりそうですね。
ブラック企業はこの負担に対して非常に反発しそうですのでしっかりと調査を行い、取得しているか追いかけてほしいものです。
出産前後の国民年金保険料免除
国民年金保険料に関しては日本年金機構より情報が出ておりますね。
次世代育成の観点からということで多少のフォローが入っている感じでしょうか。
これだけでは子供が増えるかは難しいですが・・・
4か月分の国民年金保険料が免除されるようです。
勿論申請が必要です。
多分ですが、申請が無ければ免除もないものと思われます。
知識が無いことで普段はどんどん大きくなりそうですね。
国民年金第一号被保険者が出産を行った際に出産前後の一定期間の国民年金保険料が免除される制度
ということですので条件があるでしょうが・・・
こちらは検索すると様々な市町村のホームページにて記載が始まっております。
以上のような形で国としても徐々にではありますが変化しているようですね。
私としては頑張って欲しいとは思うのですが・・・
様々あることから勉強が必須ですね
情報を得ようとしなければ情報は手に入りません。
そしてそれを得なければ知らないまま損をしていくことでしょう。
現在の格差はそういったことから産まれている部分もあると思います。
お金を持っているものは、そういった情報に興味があるでしょうが、
持っていないものはそういった情報には興味を持とうとしません。
LINEPay20%キャンペーンではアマゾンギフト券の購入・suicaのチャージでも有効ということがわかり、実施した人が多くいると思います。
しかしながら私の社内では情報を教えたにも関わらず「めんどくさい」「そういった小銭を稼ぐのはダサい」と言われてしまいました。
しかしながらそういう人に限りお金が無く、仕事を必死に頑張っています。
今の時代の変化に合わせた戦略と適切な情報を取得し、使いこなすことで生き抜くことが出来るのかもしれませんね。
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noteも書いてみました。