【GIS】ゼネラルミルズから配当を受け取りました(2020年2月度)

こちらで紹介した【GIS】ゼネラル・ミルズです。

楽天証券、マネックス証券、SBI証券では共通して米国株最低手数料が0円になりました。私は楽天証券での口座作成を行っております。
是非1つ作成をしてみて、購入をしてみてもいいのかなと思います。
安い株だと10ドル(1ドル=109円とした場合)だと1,090円で購入できることになります。
GISですと54ドル前後で変えますので1株6,000円ぐらいです。
これぐらいなら誰でも買えると思いませんか?

楽天証券(FX)

【GIS】ゼネラル・ミルズから2020年1月分の配当を受け取りました

GISから配当を受け取りました。

GISからの配当は初です。

ありがたいですね。今後もよろしくお願いします。
1株当たり0.49ドルですね。

30株14.70ドル(1,602円)、税金を引かれまして10.56ドル(1,151円)を受け取りました。
(1ドル109円換算しております。)

今回の分は1月分ですので次は4月分ですね。(受取は5月予定です。)

1回あたり0.49ドルで年4回ですので年1.96ドルの予定です。
現在の株価は53.9200ドル(2020年2月23日現在)ですので配当利回りは3.63%です。
私の購入単価は52.7736ドルですので、配当利回りは3.71%です。
増配も込で徐々に配当利回りが上がっていけば最高ですね。
10年後ぐらいには配当利回り5%ぐらいになるでしょうか。



安定銘柄ですのでしっかりと積み重ねていきたい所です。

詳細情報について

事業内容:食品(シリアルやヨーグルト・冷凍食品や粉もの等)の製造・販売

配当利回り:3.62%(2020年2月21日現在)
配当[USドル]:1.96

利回りとしては並となっております。

PER(予):15.84
PER(実):18.55
PBR(予):3.90
PBR(実):4.60
ROE:24.85%

PER(Price Earnings Ratio)は1株当たり純利益の何倍まで買われているかという指標です。
業績によりますが、15倍以下だと割安と考えられております。

PBR(Price Book-value Ratio)は株価1株当たりの純資産の何倍まで買われているかということで、1倍以下は割安だと考えられております。

ROE(自己資本利益率)は会社がどれだけ効率よく稼いでいるかの指標です。8%が1つの基準としてそれより上であれば効率よく稼ぐことが出来ているという基準です。

昨今の株価・チャートについて

最大期間1980年以降株価
直近5年の株価

楽天証券(FX)

まとめ

これだけの巨大企業ですが、なんだかんだEPSが育っているのは素晴らしいですよね。
増配率は少ない状態になっているのですが、配当性向も落ち着いているのでまだまだ伸びる余地があります。

売上は2014年から下落傾向なのですが、営業利益率は15%以上確保出来ており、安心感はまだまだあると感じております。
コツコツと配当をいただける銘柄ですのでコツコツと買い増ししていきたいところです。

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

株式投資の為には証券口座が必要です。

楽天証券であればポイントが貰えたり、ポイント投資も可能になってきております。

取引手数料でも安値基準ですので問題はございません。

私もメインで使っておりますが非常に使いやすいです。

まず口座を開設して、1つ銘柄を買ってみないとスタートは出来ないので是非行ってみてください。

勿論口座開設・口座維持費は無料です。

楽天証券

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皆様も是非使ってみてください。投資家の個人ブロガーの方の記事が載っており非常に勉強になります!


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