コスパ・目を考えて比較した結果、ICLになった

ICL(眼内コンタクトレンズ)について書くと意外と伸びが良く、皆様興味を持っているのかなと思ったので一応もう少し書いておきたいと思います。

今回はなぜ最終的にICLを選んだのかということですね。

ICLに関しての記事まとめ

こちらではメリット・デメリットを考えて、行った理由を書いております。

続いてこちらでは手術の様子を書いております。

手術の様子、手術後に行ったことなどを記載しております。
検査、事前事後の点眼等面倒は面倒でしたよ?!

でもやっぱり得られるものは素晴らしいなと思いました。

コスパ的にICLってどうなの?

ICL(眼内コンタクトレンズ)は両目で50万円(税込)(税抜46.3万円)かかります。
私は乱視がある程度あったのでそれを修正する為に乱視用レンズに致しましたので追加で10万円かかりました。
つまり60万円です。

30歳の私にとって、60万円というお金は非常に大金でした。

しかし先を見た時に、老眼が60歳で来るとしたらICLの目を使える期間は30年間です。

そう考えると1年あたり2万円と思い、なんとか実施に踏み切ることが出来ました。

22歳だったらそこまでのお金は溜まっていなくて踏み切れなかったかもしれませんし、
38歳だったら60歳までの年数を考え、同じく踏み切れなかったかもしれません。

そういう意味では20代後半~30代前半での実施が一番ではないかと思います。

勿論分割払いも可能です。(私はなんか思い切り良すぎて一括だったんですが。)
レンズ代19万円に関しては事前の発注となりますので先に一括で払わないといけませんが、それ以外は分割が可能ですのでありかもしれませんね。
正直車買うより100倍いいと思います。

© Shinagawa Eye Clinic

メガネ VS ICL どっちがお得?

値段的に言えばメガネだと思います。
ただ効果的に言えば圧倒的にICL。
特に動いていく仕事やスポーツをしたいなという人はICLのメリットが非常に大きいと思います。

コストで見たらメガネが安い

2年に1度、1万円程度のメガネを買うとしたら、30年で15万円です。

一方、ICLは50万円(乱視込なら60万円)です。

年数ICLメガネ差額
10年50万円5万円45万円
20年50万円10万円40万円
30年50万円15万円35万円

30万円以上の差がつきますし、コスト面では圧倒的に【メガネがお得】と言わざるを得ません。

使い勝手は圧倒的にICL

一方で使い勝手の面からは圧倒的にICLであると言わざるを得ません。

走ったらずれるメガネに苦労した人は多いと思います。
先ほど30歳前後での実施という話を書きましたが、そのあたりではまだスポーツ等したい方も多いと思います。
これから時間に余裕が出来、そういうことをしたいとか思う人もいると思うのですよ。

そういう時に動いても落ちないということはすごいです。

また私が決定的だと思ったのはここ最近の【震災】です。
何か大きな天災があった時を考えた時恐怖しました。
メガネを落とすと本当に何も見えません。

物資が入手出来なくなって、
メガネが破損してしまったらどうでしょうか。

【終わり】ですよ。
もう何も見えません。

そういった状況も合わせ、私はICLをすることに決めました。

ではコンタクトレンズ VS ICL なら?

コンタクトならメガネの時にあったような運動の時使いにくいといった悩みも発生しません。

ワンデイなら慣れれば、ちょちょっと入れるだけですので全然楽だからやる意味がないような…と最初思いましたが、改めて比較すると結構驚きでした。

コストから見てもICLの圧勝だった

コンタクトレンズに関してはもう少しコストがかかりますね。
ワンデイなら1日150円程度(幅があると思いますが)、2週間レンズなら1日50円程度とひと月1,000円程度のケア用品がかかると思います。

これらをまとめると以下のようになります。

年数ICLワンデイ2週間
10年50万円54万円30万円
20年50万円108万円60万円
30年50万円162万円90万円

差額は載せていませんが、ワンデイであれば50歳の方でもICLに交換した方がよく、2週間レンズであれば40歳の方でも変えたほうがよさそうです。
価格面からしてもICLが戦えるレベルになってきたのかなと思いますね。以前はもう少し高かったみたいですから、はなから候補に入れることも出来なかったのかなと思います。

2週間レンズは様々な手間がかかる

2週間レンズなら20年でやっとという形ですのでどっちでも良いのではと思いますが、使った方はわかると思いますが手間がかかるんですよねあれ。

レンズは毎日殺菌しなければいけないですし、12時間~16時間以上つけることで目に対しても大きなダメージを与えてしまいます。
酸素不足や感染症等悪影響を考えなければいけないということも大きいと思います。

ケア用品も毎回買ってこなければいけないことを考えると非常に手間がかかります。

結果的にICLの圧勝では??

メガネと比べるとコスト面は表記したよりも安いメガネも多くなっておりますし、更に差がついてしまうかもしれないので、人によってはメガネの方が良いと言えるかもしれません。

ですがコンタクトに関してで言えば、コスト面からも機能面からも勝っているのではと思いますね。

衛生面に関してもレーシックなどで事件がありましたが、事件があったからこそ同じことは繰り返さないのかなとも思います。
(わからないですが)

勿論人によると思いますが、そういう意味では皆様是非受けたほうが良いのでは?
とも今となっては思います。

踏み出すのは結構怖かったんですけどね(価格的にも、手術的にも)

紹介すると割引が御座います

私は品川近視クリニックでICLの手術を受けました。
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