2019年11月分投資信託について微調整を行いました(毎月5万ずつ追加してます)

毎月修正を行っております。
ちなみに先月はこちら。

こちらの記事の純資産総額等に関しては2019年11月17日現在のものです。

2019年11月分投資信託について微調整を行いました

投資信託については月に約8万円(楽天証券でのクレジット分5万円+つみたてNISAでの毎日つみたてで約3万円)の資金投下を行い、コツコツ投資を行っていたのですが大幅に整理を行い、集約が完了しました。

金額については微調整がいるかもしれませんが大分設定としては治すことが出来ました。

結果として投資信託に関しては月5万円にすることに致しました。

先月からの大きな変更点

月額約8万円
(クレジット決済分50,000円
つみたてNISA33,000円)

⇒月額5万円
(クレジット決済分50,000円
の中につみたてNISA33,000円分を入れた。)

つみたてNISAでの毎日投資を辞め、
毎月1日でのクレジットカードでのつみたてに変更しました。

これによりつみたてNISAをクレジットカードで1%ポイントを貰いながら実施が出来るという事で組み入れました。
ただし毎日決済からクレジット決済に変更する場合、クレジット決済の締め切りが非常に早い為注意が必要でした。

私の場合、これがうまく出来ず時間がかかってしまいました。

また少し前まで異常に長かった投資信託の保有表も大分スマートになりました。

1つの投資範囲に対してほぼ1つとなっており、大分スマートになったと思います。
外国株式、先進国株式がしいて言うなら被りでしょうか。

保有銘柄としては11銘柄、
買い増し銘柄としては6銘柄となっております。
5銘柄(外国株式・先進国株式、新興国株式、日経225、NYダウ)に関しては数字を見る為に放置です。

購入している投資信託一覧

8万円→5万円になったこともあり、購入銘柄を見直しました。
つみたてNISAについては変わっておりませんが、通常での投資信託分に関しては減額及び購入無しへ変更したものが多くあります。

おかげで大分スッキリしました。

【見やすく続けやすい】ということも私の投資にとっては大事だなと思い始めました。

つみたてNISA購入分

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

引き続き楽天証券の買付ランキング1位
積立設定件数ランキング1位
値上がり率ランキング1,788位

基準価格:11,970円
純資産:651.6億円
為替ヘッジ無
投資対象:北米・株式
対象インデックス: CRSPUSトータル・マーケット・インデックス対象
委託会社:楽天


信託報酬:年0.1696%→年0.1596%
投資信託証券における報酬:年0.04%程度→年0.03%程度
(2019年5月14日変更データ有、見逃してました。)

引き続き圧倒的低コスト。
純資産額も大きく、無くなる可能性が非常に少ないという事も大切です。
グラフ真ん中の緑色のグラフの通り、純資産は順調すぎる山なり。つみたて投資をする人が非常に多いということですね。

米国に投資しておけば間違いない、という甘い期待を持ちながら管理費用が安いファンドを選択。

設定来のパフォーマンスグラフ


バンガード・トータル・ストック・マーケットETFに98.3%の組み入れを行っている。

その内容としては以下である。

マイクロソフト:3.06%
アップル:2.61%
Amazon:2.41%
Facebook:1.37%
バークシャーハサウェイ:1.35%
ジョンソン&ジョンソン:1.30%

まぁこのあたりって結局最高ですよね。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

楽天証券の買付ランキング3位
積立設定件数ランキング3位
値上がり率ランキング1,753位

基準価格:11,394円
純資産:353.14億円
為替ヘッジ無
投資対象:北米・株式
対象インデックス:S&P500指数(配当込み、円換算ベース)
委託会社:三菱UFJ国際


信託報酬:0.1728%→0.162%→0.0968%
2019年11月更に低下。
今後純資産総額が500億円を超えると更に委託会社分が0.0005%低下し、0.0369%に。
1,000億円を超えると更に委託会社部分が0.0005%低下し、0.0363%に下がる。


これに投資している理由はすごく簡単である。
かの投資の神様ウォーレンバフェットの遺言だからである。

「現金の10%を短期国債に、90%を低コストのS&P500インデックスファンドに投資すべし」

というものである。
非常に素晴らしい。
様々なコストをしっかりと避けて、ひたすら安定して成長するS&P500に投資。これだけである。

【S&P500】とは米国の大型株500銘柄から構成された指数であり、米国株式の約80%をカバーしている。
ちなみに米国全体をカバーしているものは【VTI】といい、これは大型・中型・小型全てを対象としており、銘柄数は約3,600である。
安定した強さS&P500、小型株がはねた時の利益も欲しいしS&P500だけじゃ全部カバー出来ないぞ!と思う貴方はVTI。
ここは結構好みかなと思います。


管理費用も安いものを選択。

楽天とeMAXISでは管理費用競争をしているらしいのでそのアンテナを張る為に両方に分けて購入。

振り分け内容としては以下。
6月分から11月分にて比率が少し変わっておりましたので。
マイクロソフト:3.5%⇒3.8%
アップル:3.2%⇒3.6%
Amazon:2.9%⇒3.0%
FaceBook:1.5%⇒1.8%
バークシャーハサウェイ:1.7%⇒1.6%
ALPHABET INC-CL C:1.5%⇒1.5%
ALPHABET INC-CL A:1.5%⇒1.5%
JPMORGAN CHACE & CO:1.4%⇒1.4%
JHONSON & JHONSON:1.5%⇒1.4%
EXXON MOBIL CORP:1.3%⇒1.4%

価格の上下に反映されていそうですが、5か月ほどでここまで変わるんだなぁと思いましたので報告です。



つみたてNISAに関しては上記の2種を購入。
今後それぞれ20万ずつ購入予定です。

来年から完全に毎月投資へ変更して始動します。

その他投資信託内容

Smart-i 先進国リートインデックス


信託報酬:0.216%
先進国リートの中で手数料の一番低いモノを選択。
グラフを見ると「ひとくふう先進国リート」のグラフが少しだけ頭抜けているのですが、これは銘柄選定を行い投資を行っています。リターンが大きくなるかもしれませんが、序盤部分であるようにリスクも広がっているようですのでやはり手数料を下げ、インデックスで行くということを貫いておきたいと思います。

ひとくふうのみファンド運営、それ以外に関してはS&P先進国REITインデックスに連動する形となっております。
その為、全部同じ商品なので手数料が安ければ安い程いいですよね。

インデックスの方が安定性が高い

規模の差はありますが、管理費用が安ければ安い程いいと信じて積み立てていこうと思います。

eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

信託報酬:0.1512%


債券、日本ではあまりにリターンが無い為魅力0ですが、先進国債券としてはリターンもある程度あり、リスクも抑えられます。
投資の一部としてリスク分散を行う為には必要であると考えております。
特にリーマン級を想定するのであれば一部資産を逃がしていくことは必要だと思っております。

ただし、超長期では暴落があった場合と比較しても株式の方が強い為、保有比率に関しては注意が必要です。

上記グラフでは全てインデックスです。青い線のみが為替ヘッジ有です。
最大リターンは為替ヘッジ有の方がありますが、今回は無しでいくこととしました。

その上で、勿論その中で管理費用が一番安いものにしております。参考数値としては以下です。
先進国債券市場自体があまり大きくないなと感じさせますね。
実質eMAXISSlimとeMAXISしか動いていないのではというレベルです。

SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)

管理費用:0.27%
他ファンドでは1%クラスもありますのでしっかり見分けて避けていきたい所です。

毎月2,000円分ですが、金への投資も振り分けております。
こちらに関してなのですが、一定期間ごとに現物を購入することもありだと考えており、考え中です。

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友人と話した結果、楽天セールに合わせ、これを買い増していこうかと考えております。
金の投資信託だといざという時逃げられませんが、現物なら最悪の時逃げられるので。

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

管理費用:0.1296%
アメリカ以外のバランスが結構いい感じなんですよね。
全体に振り分けられているのでリスクを減らせるのではという考えです。

まとめ

クレジットカードでの5万円分の購入にまとめ、
100円購入も全てなくなりました。

またそれで保有していた銘柄もなくなった為非常にスッキリです。


現在
11銘柄保有
毎月買い増し銘柄が6銘柄

となっておりますので大分見やすくなりました。

購入銘柄内訳

つみたてNISA分
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) :18,000円
楽天全米株式          :15,000円

通常分
Smart-i 先進国リートインデックス     :5,000円
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本):5,000円
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス  :5,000円
SMTゴールド・インデックス(為替ヘッジ無)  :2,000円

つみたてNISAでもう少し分散を効かせても良いのですが…通常分で積み立てている銘柄とかぶると銘柄の枠として増えちゃうのが悩みです()
そしてもう一つの悩みがこれ。

12で割れる金額でないことが非常に鬱陶しい。
どうにかならなかったものか…なんなら国の方…今から変更してもいいですから。
どうかお願いします。
数字的に気持ち悪くて仕方ないです。

今後も整理が必要にはなると思いますが、しっかりと積み重ねていきたいと思います。

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皆様も是非使ってみてください。投資家の個人ブロガーの方の記事が載っており非常に勉強になります!

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