2020年7月下旬時点での日本株実績報告(1銘柄でのマイナスが全体のマイナスに。

2020年7月編です。

1か月で見ると22,000~22,500円と狭い範囲での動きとなっています。
以下に半年期間でのグラフを乗せておりますが、16,500円からここまで戻ってきたことを考えると非常に大きな底だったなと改めて思います。

2番底2番底と言いながらここまで来ておりますが、
未だ2番底は訪れておらず。

4-6月の四半期数値が8月ぐらいに出るとしたらそこがタイミング的には最後でしょうか。

そこからは資金繰りやWithコロナとしての戦い方も整ってくるでしょうから逆に落ち着いてしまうのではないでしょうか。

感染数としては増えてきておりますが、
重症化は少なくなってきており、
死亡者数も全国で1人といった状況を考えると

【ウイルスが人を倒す】前に【経済により人が倒れる】
のが先だと思えます。

国もそれがわかっているから色々言いながらもGotoキャンペーンを実施し、
経済を無理やりに動かしているといった所でしょうか。

勿論、コロナ前の24,000円から比較するとまだ1500円程戻っておりませんが大分復活をしたということでしょうね。


前回の記事はこちら。

2020年7月下旬時点での日本株評価損益

今回日本株評価額:7,484,420円(評価損益:-1,018,608円)

前回日本株評価額:8,735,880円(評価損益:-686,822円)
前々回日本株評価額: 9,066,680円(評価損益:-358,722円)
4回前日本株評価額: 8,667,020円(評価損益:-957,516円)


落ち着いてきた銘柄の利益確定などを行った為、
評価損益としてはマイナスに落ち込んでおります。

1銘柄での大型マイナスというものが結構効いている感じです。

・オリックスの減配懸念
・インヴィンシブルの株価半減
・投資法人みらいのホテルジャンル・減配
・JTのいつものマイナス

上記4つの出来事だけで評価損益の80%ものマイナスを出しています。

このような1つでのダメージが巨大すぎると全然カバー出来ないいい事例だと思っています。

ほんとショックです…

6月末での配当分の下落…ということも多少はあるでしょうか。

コロナ禍での資金追加、それらの利益確定に関しては比較的間違えた動きではなかったと思いますので
そこに関しては今後に活かしていきたいと思います。

高配当保有枠(REIT含む)

ナフコ
日本たばこ産業
森ヒルズリート投資法人
トーセイ・リート投資法人
野村不動産マスターファンド投資法人
投資法人みらい
CREロジスティクスファンド
三菱ケミカルHLDGS
FPG

全国保証
三菱商事
あおぞら銀行
イオンフィナンシャルサービス
オリックス
日本再生可能エネルギー
東京インフラ・エネルギー
日本電信電話
KDDI
関西電力

優待用放置株

博展
スタジオアリス
共同ピーアール
出前館
ニチリン
タカラトミー
クワザワ
九州リースサービス
タカラレーベン
ヤマダ電機

以下であるように再度資金の分散です。
株式だけでは耐えられない精神の弱さと言えるかもしれませんが、これはこれで自分なりに将来のことを考えた決断です。

まぁまぁ普通にどうしようもない投資ではないのでレバレッジと時間の経過を味方にしていきたいと思います。

株式資産は減です。
含み損も併せて減ってほしい所だったのですが、そうはならないみたいですね。

現状の考え方・メモについて

900万前後の資産から750万前後まで現在保有を減らしております。

これには多々理由もあり、
現状では悪くない結果になるかなと考えております。

奥様もNISAを始め、ほぼ満額まで資金投下したことも新たな試みでした。

様々な方向で資産を増やしていくことで
キャッシュフローはどんどん改善していくものと考えております。

再投資を実施し続け、複利の恩恵を受け続けることも正解でしょうし、
私が行おうとしているようなレバレッジをかけての投資も正解ではないでしょうか。

結果として20年、30年、更に未来に【やってよかった】と言えることが何よりではないでしょうか。

そういう意味では私なりに考えて、よりよい方法は何か動けたのではと思っています。

不動産は効果が出てくるのも遅いですし、
取引時の手数料などでお金が出ていってしまうのが大きなデメリットですね。

また最終的な金利を減らす為に繰り上げ返済も組み合わせております。

その為、資金がどんどん必要になり、株式に投下出来ていないのはやや本末転倒かもしれません。

色々考えながら頑張って最適解を見つけられたらと思います。

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

株式投資の為には証券口座が必要です。

楽天証券であればポイントが貰えたり、ポイント投資も可能になってきております。

取引手数料でも安値基準ですので問題はございません。

私もメインで使っておりますが非常に使いやすいです。

まず口座を開設して、1つ銘柄を買ってみないとスタートは出来ないので是非行ってみてください。

勿論口座開設・口座維持費は無料です。

楽天証券

こちらも登録してみました。
皆様も是非使ってみてください。投資家の個人ブロガーの方の記事が載っており非常に勉強になります!

Twitterでフォローしよう