今の人生を形付けた1冊の本

私がおじさんに勧められて中学生の頃読んだ

【金持ち父さん貧乏父さん】である。

ほんとありきたりだし、今とはデザインも違うけど。

人生の方向性をつけた本

【金持ち父さん貧乏父さん】を読んでいる人があまりに多い世の中になった。
私も勿論読んでいる。おじさんに「良い本があるよ」という流れがあり、中学生ぐらいの時に読んだものである。
その時の感想としては・サラリーマンでは金持ちにはなれない。・株式投資と不動産投資をしたら金持ちになれる。・お金に働かせることで自分が寝ている時間でもお金を稼ぐことが出来る。
というものである。


更に成長した現在としては資本主義の金持ちの法則に則った動きを取れば金持ちの道が見えるということを認識した。
・【起業】して自分の商品を持つこと
・【不動産投資】を行い、自らが働くことなく、家がお金を稼ぐという状況を作ること・【株式投資】を行い、急騰や配当分配の波にしっかり乗ること


を実現することが一番であると認識している。

私は中学生のその頃、お金を借りる為には【良い企業】に所属する必要がある。更に言えば株式投資を行う為の種銭を作る為には【良い給料】を貰う必要がある。


つまり勉強する必要がある。ということに気づき、私はその為に勉強をある程度頑張ったものである。

結果としてそこそこの企業には入ることが出来たので、ある程度のお金を借り、不動産投資を行っている。あまり良い結果は出せていないが、赤字にはならないようなのでキャッシュの動きを調整し、しっかりと継続していきたいと思う。


株式投資に関しては種銭が一番大切という認識をしていたのでしっかり働いて、30代の間にはセミリタイアのような形が実現出来たらと思うので頭にはしっかり入れようと思う。


40代になる前には月5万円程度の利益が出るような自分の商品を確保し、 
月10万程度不動産投資により確保し、月10万程度株式投資により確保する
ことが出来ればアーリーリタイアも見えてくるのではないかと思う。

その後も何らかの収入手段があれば気楽に生きていくことは難しくないと思う。

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