2020年6月貸株金利受け取り状況

こんにちわ、ゆうきです。
先月は株価が上がって、上がって、不気味です。
といっていたのですが、今月は下がって下がって不気味です。

結構一方通行に行ってしまうのになんで持ってるの?って言われてしまいそうですよね。


さて、今回の貸株記事についてです。
毎月少しずつですが入ってくる貸株、コツコツ貯めて次の株を買う近道として使っていきたいですね。



毎回お伝えしておりますが、
貸株はノーリスクではありませんので注意点を下に書いておきます。


また以下では貸株の注意事項です。

※貸株についてですが、金利をノーリスクで受け取れると思っている方がいますが、リスク・デメリットがありますので注意しましょう。
ざくっと言うと

・雑所得ですので税金上不利です。(以前は配当金相当額で2重課税みたいになっていましたが、今の貸株返却は自動ですしそういったこともないようですが。

・長期保有による株主優待グレードアップから漏れる可能性があります。というか多分漏れます。貸株により預けている間に企業の保有チェックが行われた場合アウトですし、貸株になったことにより持っていた株番号と異なるものが返ってくるでしょうから基本的には長期保有型は貸株出来ません。

・証券会社が破綻した場合、株自体が返ってこなくなります。”ほぼ”潰れることはないと思いますがリスクは頭に入れておいた方がよいでしょう。

また貸株金利が高いということはほぼイコールで空売り需要があるとも取れます。その為、大きく下がることがあり得るということも頭に入れておく必要があるでしょう。

先月分はこちら。

2020年6月貸株金利受け取り状況

受取金額は以下の通りでした。

受取金額

累計貸株金利:9,066円
6月単月の貸株金利:1,058円
(同月昨年対比:35.5%、2,981円)

貸株に関してはリスクがありますので以下のような形で貸株に設定していない銘柄もおいております。

全て何も考えず貸株にするのは少し怖い

貸株金利が高い銘柄は
2173:博展
2436:共同ピーアール
2484:出前館

ぐらいです。
うち、出前館に関しては長期保有により優待内容がパワーアップしていきますので外しております。

実質2つだけですね。
0.2%は複数あるのですが、正直もはや魅力的には映らず…外しましたw


下がれば下がるほど安定性が上がっているんだ…と前向きに考えたいと思います。

今年の貸株の目標はスマホ代を賄うという所なので、引き続きそれを目指していきたい所です。
と思っているのですが、今年の楽天モバイル1年無料なんですよね…(まだ移行していないのですが)


ほぼほぼ追い付いているのであと少し調整しておきたいと思います。


6-8月はエムティジェネックスの分がありましたので今年は割れてしまいますが仕方ないですね。

様々な場所からちょっとずつ収入を得て、金銭的に余裕が出来ればよいな…という感じですが、今のコロナの環境ではまず生き残ることが最重要ですね。

ですが、少し落ち着いてきましたのでしっかり利益も狙いに行かなければと思います。

現在の貸株金利一覧

6月8日以降の貸株金利リストです。

楽天証券の高金利リスト
マネックス証券の高金利リスト

ペッパーフードサービスがぶっ飛んできてますよね。
正直どうなるんだろうという感じです。

ステーキオンリーで復旧して欲しい所ですが…

貸株については本も出ておらず、
わかりにくい部分も多くあると思います。

ですが、うまく使うことでリスクはあるものの多少の小銭が得ることが出来たりと意味は或るものだと思っております。

私的には是非使っていきましょう!といった所です。

年間12,000円得ることが出来れば投資換算で言えば、24万円分の投資相当になります。
多少投資の力になると思いますので少しでも集めておきたい所です。

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

株式投資の為には証券口座が必要です。

楽天証券であればポイントが貰えたり、ポイント投資も可能になってきております。

取引手数料でも安値基準ですので問題はございません。

私もメインで使っておりますが非常に使いやすいです。

まず口座を開設して、1つ銘柄を買ってみないとスタートは出来ないので是非行ってみてください。

勿論口座開設・口座維持費は無料です。

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