
2日連続で配当受取報告です。
4月も5月もどちらかというと地味な感じですが…
コツコツ積み上げていくのが大切なので頑張っていきたいと思います。
華やかな「米国ETFならこれを買え!」とかこれを買ったら夢や希望があるといったことは言えませんが、じみーに生き残る戦略を必死に考えている状況を見ていただければと思います。
地味な時期の配当を延ばすことも大切だなと実感しております。
こういう時期にも毎月安定して配当が入るのであれば気持ち的に一気に楽になると思います。
「どうせ毎月〇〇万円はいるんだし」って思えますもんね。
年間24,000円(月2,000円)⇒格安SIMスマホ代相当
年間120,000円(月10,000円)⇒水光熱代相当
年間240,000円(月20,000円)⇒食費相当
年間60万円(月5万円)⇒家賃相当
年間120万円(月10万円)⇒生活費相当
年間240万円(月20万円)
年間300万円(月25万円)
年間360万円(月30万円)
1つ1つ小さな階段を決めて、これがカバー出来る、これがカバー出来ると認識すると生活に安心感が出てくると思います。
年間120万円を達成するとひとまずの生活費としてはカバー出来そうですので大きな目標としてはここになるかなと思います。
配当はどれくらい?
配当は受取日ベースになっております。
その為、今月5月に受け取った分は日本株は2月分がメイン、米国株は4-5月の分がメインです。
銘柄 | 配当受取額 |
PFF | 639 |
JNK | 333 |
BTI | 3,453 |
GIS | 527 |
MO | 4,515 |
AAPL | 88 |
T | 2,795 |
HYG | 238 |
合計金額 | 12,587 |
1か月の合計は12,587円でした。
日本銘柄もありませんでしたので配当最安月更新です。
ただMO、BTI、Tとベテランの高配当勢がそろっていましたので最低限の配当を受け取れた感じです。
MOは安値の時に仕込んでキャピタルゲインを得ようと思っていましたので記事がありませんが、今後も保有するなら書いても良いかもしれませんね。
2020年5月時点での配当金の合計
今月の受取金額は12,587円です。
(米ドル107.5円換算)
2月、4月に引き続き5月も弱いですね。
米国株を育てていけば徐々に補填されていく箇所だと思いますが、やはり寂しいものです。

2,4,5月が育てば育つほど最終的に大きくなりそうなので毎月配当が貰えるPFFを育てなくなってしまいますねw
ただし増配や成長という意味ではあまり考慮出来ませんのでポートフォリオの拡大に従い、比率が下がっていく銘柄だと思います。
また60歳を過ぎていたならこれでしっかり配当を受け取っていくというのもありなのかもしれませんね。
まとめ、今後の方針
特別定額給付金も頂きましたので気合十分です(
また配当受取金額に関してで言えば来月は年に4回来るボーナス月です。
決算が一般的に多い12月と3月、そこから3月、6月、9月、12月に中間決算、期末決算が多くなりがちなので配当を受け取れる会社も多くなります。
そういう意味ではこの4回のボーナス期を延ばすか、
それ以外8回の底上げを図るかも配当金生活を目指す上では悩ましいポイントかもしれません。
皆様、まずは生き残っていきましょう!
状況は以下にてまとめております。
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