毎月楽しみな配当受取報告です。
しかしながら8月は日本株だけを投資している方は配当受取額は少ないと思います。
私も序盤は同じく少なかったのですが、米国株を活用することで増やしてきております。
今回のコロナの影響により、しっかりと含み損になっておりますのでなかなか苦しい話ですが…
いつか戻ってくると思い、保有し続けようと思います。
先月の配当報告はこちらです。
じわじわと保有株を積み重ねていくと以下のように配当が増えていきます。
すると少しずつ生活費分のカバーを出来ていきます。
高配当銘柄投資は批判を受けやすいですし、損も出がちですが到達地点が見えるという一点においては魅力的だと思います。
年間24,000円(月2,000円)⇒格安SIMスマホ代相当
年間120,000円(月10,000円)⇒水光熱代相当
年間240,000円（月20,000円）⇒食費相当
年間60万円（月5万円）⇒家賃相当
年間120万円（月10万円）⇒生活費相当
年間240万円（月20万円）
年間300万円（月25万円）
年間360万円（月30万円）
1つ1つ小さな階段を決めて、これがカバー出来る、これがカバー出来ると認識すると生活に安心感が出てくると思います。
年間120万円を達成するとひとまずの生活費としてはカバー出来そうですので大きな目標としてはここになるかなと思います。
配当はどれくらい？
配当は受取日ベースになっております。
その為、今月8月に受け取った分は日本株は5月分がメイン（今回は無し）、米国株は7－8月の分がメインです。
| 銘柄 | 配当受取額 |
| NGG | 6,370 |
| PFF | 603 |
| BTI | 3,634 |
| AAPL | 87 |
| T | 3,292 |
1か月の合計は13,985円でした。
（1ドル105.5円換算）
今年はNGG（電力会社）、BTI（タバコ）、T(通信会社)とある程度大物がありますので配当が積み重なっております。今の所全ての月で1万円を超えておりますので最低基準はここにそろってきたかなと。
今後は底上げと全体の受取額上昇をしっかりと行っていきたいですね。
2020年8月時点での配当金の合計
今月の受取金額は13,985円です。
（米ドル105.5円換算、多少厳しめで出しております。9月中旬時点では更に下がっているので米国株から配当を受け取る場合少し嫌な感じですね。）
1月7月は私のポートフォリオ的にはある程度収入がありますのでうれしいですね。
3月6月9月12月まで行くとありがたいですが、そこまでの道のりはやや長そうです。
2月4月5月8月10月11月は大きな銘柄がありませんのでじわじわと…といった所でしょうか。
PFFは毎月配当がありますので気持ちとしては魅力的に映ると思います。
ただし増配や成長という意味ではあまり考慮出来ませんのでポートフォリオの拡大に従い、比率が下がっていく銘柄だと思います。
また60歳を過ぎていたならこれでしっかり配当を受け取っていくというのもありなのかもしれませんね。
今一定比率を保有しておき、不自然に暴落するなら追加といったぐらいでしょうか。
まとめ、今後の方針
高配当銘柄と成長銘柄を考えていくことでリターンを増やせるなぁと感じながら少しずつ手を出している感じです。
資金が少ない場合、成長株へ超集中投資が一番良いとは頭ではわかっていますが厳しいですね。
1000万程度の資金では1銘柄100万円ぐらいを投下したらもうだいぶビビってしまいますね
3－6月にコロナ禍での最悪なダメージが出ていましたのでこの結果が数字となって出てくるのがそろそろというのが怖いですね。
現在、減配や優待中止等が行われておりますのでこれが自分の持っている銘柄に被弾しないよう注意していきたいと思います。
無配にはならないで欲しいところです。
※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。
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