2020年1月中旬時点でのアメリカ株実績報告



為替レートは12月下旬には109.50円/USD、1月中旬に110.15円/USDまで上昇。
この水準で安定していただけると非常に助かるのですが…または下落したらそれに乗っかって買い増しを行いたいのですが…上がりきってしまうと動きが難しくなりますね。

1月になってからイラン司令官殺害、イランが反撃して…という様々なことがありましたが、落ち着いちゃいましたね。

2020年1月中旬時点での米国株評価損益

時価評価額合計[USドル]:19,639.49(先月時点: 18478.10 )
円評価換算:2,163,282円(先月時点: 2,023,159 円 )
(参考為替レート:110.15円/USD)

WBKを半分ほど売却、
SPYD10株、GIS10株をそれぞれ追加購入しましたので、差し引きで250ドル程度追加。

ですが、評価額は大きくなっているので非常にありがたい限りです。

WBKは半分ほど売却しましたので影響としては止まりましたね。
それ以外の銘柄については順調に伸びておりますので、評価損益の合計としては先月比でもプラスになっております。

金額が大きくなればなるほどコントロールは難しくなりますし、含み益が出れば出るほど売却時期やそれ以後の取り扱いに関して難しくなりますので考えどころです。

2020年1月中旬時点での米株の投資比率について

現状の投資比率に関しては以下の通りです。

SPYDを買い増ししていっております。
ETFであれば合計比率50%ほど保有しても問題ないと思いますので継続して増やしていきたいと思います。

BTI+MOで21%保有しておりますので多少薄めていきたいところですね。

 投資比率
BND2.58%
NGG9.71%
PFF4.85%
JNK2.80%
ROL1.83%
ABBV6.72%
HDV3.00%
XLP1.95%
BTI11.48%
RDS.B9.13%
SPYD12.19%
WBK3.51%
GIS8.23%
WM1.83%
MO3.90%
TUP3.84%
T9.77%
HYG2.70%

SPYD:50株⇒60株
WBK:80株⇒40株
GIS:20株⇒30株

WBKを半分売却しました。
最終的には売却しきってしまいたいところですね。不正要因での下落は拾い時になることもありますが、深刻なダメージとなることもあります。
今後、拾い時になるかもしれませんがそうだとしても後悔はしないと思いますので売却に至りました。

アップルやアマゾンなどを見れば見るほど欲しくなるのが困ったものです。

ETF&債券を大きく買い増ししております。
ETF50%に個別で味付けというぐらいが面白いのかなとは思っております。勿論、それ以外に関しても下がったら買い集めるんですけどね。

前回書いていた通りといえばその通りです。
ETFを継続して増やしていき、個別株で更に伸ばしていきたいところです。

米国株へ再投資をひたすら行うことは投資において非常に効率が良く、成功率が高い投資であると感じております。

アメリカ株についてのちょっとした情報はこちらに。

現状の考え方・メモについて

ツイッターなどでもSPYDを増やすことに対して積極的な方が多くいます。

内容を見たり、状況を見ていく中では皆様の言う通り、非常に安定したものだと感じます。
勿論特徴である不動産銘柄が多いこともありますが、理解した上で取り扱うのがいいですよね。

今後は増やしていきたいところですね。

米株投資には複利の力が強く強く働くと思います。
株価はあがり、増配は続く銘柄に投資することで資産をしっかり確実に積み増すことが出来ます。

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

株式投資の為には証券口座が必要です。

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