2020年1月下旬時点でのアメリカ株実績報告


為替レートは12月下旬には109.50円/USD、1月中旬に110.15円/USDまで上昇。そして来ました1月下旬、108.94円/USDまで下落中です。
一時107.65円まで落ちる場面もあり、かなり苦しんだ人もいるのではないでしょうか。

下落に乗じて…という風にはうまくいかなかったです。

正直イランのことなんてどうでもよかったですね。
そんなことよりコロナウイルスの影響が非常に大きかったです。春節のタイミングということもあり、日本市場にまで影響が出るとは…

アメリカの市場にも一時出ておりましたが、今はだいぶ落ち着いたところでしょうか。

2020年1月下旬時点での米国株評価損益

時価評価額合計[USドル]:19457.36(先月時点: 19,639.49 )
円評価換算:2,119,869円(先月時点: 2,163,282 円 )
(参考為替レート:108.95円/USD、前回為替レート110.15円/USD)

SPYDを38.9で10株程追加です。
ほぼ微差ですね。

追加しているにも関わらず評価額が中旬に比べ下がっているのは少し悲しいですね。

下落がガツンときておりましたので数値上はやや減っております。

全体としてみると上り調子ではありますので気にせず積み増していきたいと思います。

2020年1月下旬時点での米株の投資比率について

現状の投資比率に関しては以下の通りです。

SPYD比率が前回12%に対して14%にアップです。じわじわと硬い所を積み増していきます。

BTI+MOの評価額が落ちましたので15%保有になっております。1兆円規模の損失は…でかいと思うのですがなんとかなるかって思えるのはすごい所ですよね。

 投資比率
BND2.63%
NGG10.28%
PFF4.91%
JNK2.82%
ROL1.96%
ABBV6.30%
HDV2.95%
XLP1.97%
BTI11.32%
RDS.B8.46%
SPYD13.98%
WBK3.52%
GIS8.28%
WM1.89%
MO3.70%
TUP2.69%
T9.62%
HYG2.71%

SPYD:60株⇒70株

米株に関してはひたすら積み増すことが正義だなと感じているのでそれを実行していきたいと思います。

米国株へ再投資をひたすら行うことは投資において非常に効率が良く、成功率が高い投資であると感じております。

アメリカ株についてのちょっとした情報はこちらに。

現状の考え方・メモについて

MOは51ドルを超えていたのですが、今回の決算発表で一時46ドル付近まで落ちておりました。
JUULが規制を受けて、大ダメージを受けておりましたのでその部分が痛いですね。

もともと40ドルという大バーゲン中に購入したものなので持っているだけでありがたいのですが、こういった大幅変動はややびっくりします。
48ドルですと利回り7%ですので少し追加購入もありかな…



あとはRDSBですね。
以前も同程度の水準まで下がってきておりますが、今回は結構一気に落ちております。

石油価格によるのでちょっと戻る見込みがあるかとか色々考えないとですよね。
以下の図のように10年で見ると、まぁこんなもんか、なんなら40ドルぐらいまで下がることもありえるか、と思えますので少し買い増ししてみてもよいのかなと思いますね。

米株投資には複利の力が強く強く働くと思います。
株価はあがり、増配は続く銘柄に投資することで資産をしっかり確実に積み増すことが出来ます。

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

株式投資の為には証券口座が必要です。

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