
ひとまずの収束方向は見えてきたのでしょうか。
以下のサイト(ニューヨークタイムズ)にてコロナでの死者数を国別に記載しておりますね。
あくまで傾向ではありますが、イタリアやイランのようにグラフ上では収束傾向に見えますのでアメリカも頑張ってほしい所です。
もう少しで収束傾向と見れるのかなとは思いますが…

アメリカ株はどうなっていくのでしょうか。
今回のコロナを言い訳(実際に厳しいとは思いますが)に連続増配が途切れても仕方ないという感じになったところはしっかり覚えておくべきかもとは思います。
2020年4月中旬時点での米国株評価損益
時価評価額合計[USドル]:21509.59(先月時点: 19289.21 USドル )
円評価換算: 2,098,077 円(先月時点: 2,098,077 円 )
(参考為替レート:108.47円/USD、前回為替レート 108.77 円/USD)

大分、戻ってきましたね。
やはり下がれば下がるほど仕込むというのが一番ベストだった感じですかね。
なんだかんだ日本株よりも強さを感じます。
こんな状況なのにさすがですよね・・・
死者数だけで見たら恐ろしいことになってるはずなんですが…


まぁ正直、完全に底打ったかなというグラフですよね。
なんだかんだまだ20%程度のマイナスはありますが、含み益としてプラスのものも増えてきましたのでもう安心かなと。
2020年4月中旬時点での米株の投資比率について
現状の投資比率に関しては以下の通りです。

売買は殆どなかった為、値動きとしてだけですが。
マイナスがでかい銘柄は本当にでかい。
ですが、プラスも見え始めたのでなんとかなりそうという日本と同じ状況ですね。

ETF50%を目指したいところだったのですが、SPYDのへこみがあまりにも大きく・・・
ただ救いはSPYDの構成銘柄を個別株で購入していなくてよかったといった所でしょうか。
そういう意味では本当にディフェンシブの個別銘柄・高配当連続増配銘柄等を個別銘柄のみに手を出しながら他はETFでも十分ではないかと思ってしまいます。
米国株へ再投資をひたすら行うことは投資において非常に効率が良く、成功率が高い投資であると感じております。
アメリカ株についてのちょっとした情報はこちらに。
現状の考え方・メモについて
為替レート的にはもうおいしい水準は通り過ぎてしまって、平常時感を出しているのでコツコツ購入に戻っていく感じでしょうか。
死者数的にはアメリカはすごい数になっていますので今後影響が出てくるのかなと思っていたのですが…なんか微妙???
今後どうなっていくのかはしっかり見ていきたいところですが、読めない感じです。
まぁなんにせよアメリカ大統領選挙がありますのでそこで大きく揺れそうというのが怖い所ですね。
サンダースでなさそうなのがまだましですが。
あれが来てたら資本主義は終了していた可能性もありますね。
しかしトランプ継続がとれるのか不透明ですし、株価は読めません・・・
米株投資には複利の力が強く強く働くと思います。
株価はあがり、増配は続く銘柄に投資することで資産をしっかり確実に積み増すことが出来ます。
※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。
株式投資の為には証券口座が必要です。
楽天証券であればポイントが貰えたり、ポイント投資も可能になってきております。
取引手数料でも安値基準ですので問題はございません。
私もメインで使っておりますが非常に使いやすいです。
まず口座を開設して、1つ銘柄を買ってみないとスタートは出来ないので是非行ってみてください。
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皆様も是非使ってみてください。投資家の個人ブロガーの方の記事が載っており非常に勉強になります!