
ずっと懸念されていた第二波、これを市場が取り入れたといった所でしょうか。
5月下旬ぐらいから上がり続けていた株価はここ2日で一気に戻りました。
これが株の恐ろしさですね。結構皆様、楽観的になった瞬間だったんじゃないかな・・・
6月11日木曜日の急落、そして金曜日の急上昇により更に市場は大混乱です。
株式市場にいる方々は値動きがないと利益を出せない方も多くいます。
そういう意味では今回のことは何があったとしても何もなかったとしても、(新型コロナの第二波が来そうな感じでは?)という思惑だけで下げることが出来るのがすごいなと思いますよね…
(それだけではないと思いますが)
これが2番底なのか、2番底の始まりかちょっと悩ましい所ですね。
更に下まで落ちるのであれば仕込み時はまた訪れるでしょうが、仕込み待ちの方が意外と多いように感じるので正直そこまで落ちなそうな感じもするんですよね。
2020年6月中旬時点での米国株評価損益
時価評価額合計[USドル]:23032.22(前回時点: 22595.46USドル )
円評価換算: 2,472,503円(前回時点: 2,435,559円 )
(参考為替レート:107.35円/USD、前回為替レート 107.79円/USD)

ETFを中心に傾けつつありますので安心感を高めつつあります。
為替がやや弱いのでドル転タイミングに関しては非常に悩んでいますが…


このグラフだけ見てみると5月上旬が2番底感してましたが・・・結局今回の下げも多少・・・という感じなので何とも言い難いですねw
2020年6月中旬時点での米株の投資比率について
現状の投資比率に関しては以下の通りです。
基本的にはETFを中心としながら、更なる配当や値上がり益を得る為に分散していこうと思います。

エネルギー銘柄はやや安定感があり、値上がりは大きくはないですが安定した価格と配当を持っています。
タバコ銘柄は非常に高配当です。MOは8.73%、BTIは6.98%とどちらも非常に高配当です。
ですがESG投資という観点から投資資金を撤退されつつあり、訴訟リスクなどがあります。
石油は安定・高配当といった形だったのですが…現状は石油価格の暴落やサウジアラビアなどの石油国とロシア、そしてシェールのアメリカと争いが起きているのでリスクが大きくなりすぎてきている気もしなくもありませんね。
といった形でそれぞれの特徴をつかみながら、ある程度の投資資金を投下していきたいと思います。
どんどん買い増ししていきます。
米国株へ再投資をひたすら行うことは投資において非常に効率が良く、成功率が高い投資であると感じております。
アメリカ株についてのちょっとした情報はこちらに。
現状の考え方・メモについて
コロナ問題はある程度落ち着き、
次は第二波コロナ問題ですね。
しかしながら悲観といったムードもなく、調整が入ったのかなという感じではあるので現状の国からの資金投下を考えたらまだまだ上がるのでは?というのがイメージです。
また私が関わっている経営者の方や税理士の方とかに話を聞いていると意外と給付金があり、問題なく耐えている企業も多いという話でした。
アメリカでは給付金によって仕事を失って、給付金を受け取った方が収入が増えるという人もいるようです。
そういう意味では国の借金は増えましたが、全体の生活としてはよりよくなるのではないでしょうか。
・・・と考えると今回のコロナによって人類は進化出来たのでより強く生きていけるようになるのではないでしょうか。
日本株の記事は最高のタイミングで記事を投下できたのではないでしょうかw
米株投資には複利の力が強く強く働くと思います。
株価はあがり、増配は続く銘柄に投資することで資産をしっかり確実に積み増すことが出来ます。
生活としてどれだけの資金が必要なのかも考えていきましょう。
固定の削減をしていく際にも必要ですし、将来生きていくためにも必要な考え方です。
※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。
株式投資の為には証券口座が必要です。
楽天証券であればポイントが貰えたり、ポイント投資も可能になってきております。
取引手数料でも安値基準ですので問題はございません。
私もメインで使っておりますが非常に使いやすいです。
まず口座を開設して、1つ銘柄を買ってみないとスタートは出来ないので是非行ってみてください。
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皆様も是非使ってみてください。投資家の個人ブロガーの方の記事が載っており非常に勉強になります!