2020年6月下旬時点でのアメリカ株実績報告(実際の新型コロナウイルス第二波がやってきた。

アメリカで再び新型コロナウイルスの感染者が増え始めていますね。

デモ等も多く実施されており、はっきりとした第二波という形になっている様子が見て取れます。

またアメリカはEUに対して関税引き上げの方針も出した為、欧米での影響が出ることにも繋がりそうです。

EUはどちらかといえば中国よりなきがするのでアメリカとは衝突しにきそうですし、不穏な感じはまだまだ続きそうですよね・・・

実際に数字として出てきてしまうと警戒レベルはあがりそうですね。

日本の数字からすると「しっかりしろ」と思うのですが、生活様式も異なるので難しいんでしょうね。

どうにかして欲しいものです。

2020年6月下旬時点での米国株評価損益

時価評価額合計[USドル]:22769.62(前回時点: 23032.22USドル )
円評価換算: 2,441,350円(前回時点: 2,472,503円 )
(参考為替レート:107.22円/USD、前回為替レート 107.35円/USD)

ETFを増やしていくのが一番確実だなと個人的には結論づけています。

HDVを買うことで、
今保有しているT・そして競合のVZ
今保有しているKO・そして競合のPEP
といった組み合わせが出来ますので自らの買おうとしていた商品の延長になるのではと思っています。

VYMは組み入れ数が多くなりますのでまた異なりますが、
T・VZの組み合わせは勿論ありますし、
KOも入っています。(PEPは上位にはありませんが)

こういった背景から今後の購入銘柄についてはETF特化で行く予定です。



為替はドル転するにはちょうどよさそうなタイミングですよね・・・(資金があれば

また少し落ち始めが見られるのが少し不安ですね。
まだまだコロナは終わらなそうです。

2020年6月下旬時点での米株の投資比率について

現状の投資比率に関しては以下の通りです。

基本的にはETFを中心としながら、更なる配当や値上がり益を得る為に分散していこうと思います。

エネルギー銘柄はやや安定感があり、値上がりは大きくはないですが安定した価格と配当を持っていますのでこちらを増やすことは考えられるなとは思います。


タバコ銘柄は非常に高配当です。
ですがESG投資という観点から投資資金を撤退されつつあり、訴訟リスクなどがあります。

商品価格値上げもありますので正直心配はしていないのですが、一気に禁止する風潮などが出た場合怖いと思います。

私の銘柄の中で一番ダメージの大きいロイヤル・ダッチ・シェルですが、引き続き厳しい状況は続きそうです。

30ドル前後で安定されてしまうとやや厳しいですね。

現在、資金調整中ということもあり購入として大きな金額は落としていませんが、ETF購入を継続して続けていきたいと思います。

米国株へ再投資をひたすら行うことは投資において非常に効率が良く、成功率が高い投資であると感じております。

アメリカ株についてのちょっとした情報はこちらに。

現状の考え方・メモについて

新型コロナウイルスは出たり引っ込んだりが続いていますね。

経済開放!
コロナ懸念!
経済開放!
コロナ懸念!
経済開放!
コロナ懸念!

といった感じで繰り返し繰り返し起こり続けているのが頭を抱える場面です。

大統領選挙もありますのでやや動きは不穏だなという感じですよね。

警戒はし続けるべきかなと思います。

日本株はこちら。
逆に世界とは異なり、平穏に戻りつつあります。

米株投資には複利の力が強く強く働くと思います。
株価はあがり、増配は続く銘柄に投資することで資産をしっかり確実に積み増すことが出来ます。

生活としてどれだけの資金が必要なのかも考えていきましょう。
固定の削減をしていく際にも必要ですし、将来生きていくためにも必要な考え方です。

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

株式投資の為には証券口座が必要です。

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