【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコから配当を受け取りました(2020年2月度)

こちらで紹介した【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコです。

楽天証券、マネックス証券、SBI証券では共通して米国株最低手数料が0円になりました。私は楽天証券での口座作成を行っております。
是非1つ作成をしてみて、購入をしてみてもいいのかなと思います。
安い株だと10ドル(1ドル=109円とした場合)だと1,090円で購入できることになります。
BTIですと38ドル前後で変えますので1株4,200円ぐらいです。
これぐらいなら誰でも買えると思いませんか?

楽天証券(FX)

【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコから2020年12月分の配当を受け取りました

BTIから配当を受け取りました。

以前は1株当たり0.65214ドルでしたが、
今回は1株当たり0.65716ドルですね。
増えていくのはありがたい限りです。

50株32.86ドル(3,581円)、税金を引かれまして26.01ドル(2,835円)を受け取りました。
(1ドル109円換算しております。)

今回の分は12月分ですので次は3月分ですね。(受取は⑤月予定です。)

1回あたり0.65716ドルで年4回ですので年2.62864ドルの予定です。
現在の株価は43.2800ドル(2020年2月21日現在)ですので配当利回りは6.07%です。
私の購入単価は36.5956ドルですので、配当利回りは7.18%です。
増配も込で徐々に配当利回りが上がっていけば最高ですね。
10年後ぐらいには配当利回り10%ぐらいになるでしょうか。



1回1回は少額ですが、こういった金額を積み重ねていきたい所です。

毎月確実に10万円貰えるようになったら見え方も変わると思うのですが…

まだまだその道のりは遠いです。

詳細情報について

本社:イギリス
ですのでADR銘柄です。現地源泉徴収税が無いという事は非常に大きいです。
10%税金が余計にとられないということですから。

事業内容:タバコ


配当利回り:5.94%(2020年2月21日現在)直近4回分
配当[USドル]:2.58

非常に高利回りで、安定しております。

PER(予):10.82(8月)⇒10.96(11月)⇒12.25(2月)
PER(実):11.69(8月)⇒11.43(11月)⇒12.88(2月)

ROE:9.22%(8月)⇒9.45%(11月)⇒9.22%(2月)

JTはROE13.20%と出ております。PERは11.58です。

昨今の株価・チャートについて

チャート画像
2年期間です

安くなれば買うということを続けておりますのでしっかりと含み益を確保できております。
引き続き38ドルを目途にこれを下回ったら買い増しを行っていこうかと思っております。


タバコ株は人に嫌がられ株価が落ちながらも高配当を維持している銘柄ですのでほっておくと大きな損失になっている可能性もある注意が必要な銘柄です。
以下のようにVICE投資ともいわれますが、一定割合の保有は利益拡大になると思われます。

楽天証券(FX)

EPS、配当、配当性向

2017年に関しては一時的なものとして例外とすると他の年度では比較的60-80%の配当性向に落ち着いており、増配余地も残したまま増配出来ているのかなと思います。

まとめ

売上の鍵となるのはglo(グロー)ですね。
電子タバコのシェア戦争次第で今後の売上が大きく変わるので今後も注目していきたいところです。

以前は問題だったブレクジットですが、いったんの解決
ブレクジット問題が落ち着いたのは逆にメリットかもしれませんね。世界の各エリアに分散して商品を販売しておりますのでリスク分散の面からすると非常に良いですね。

またタバコ銘柄は非常に多くの変動(悪)要因を含んでおります。


・フレーバータバコ問題。各国で強い姿勢で禁止されている背景があり、イメージに影響する可能性も。
前回出ていたこれについては引き続き継続です。

・ESG投資としてはまず排除される銘柄です。各国の年金運用会社などから手放され続けるとどんどん下がっていくと思います。


ブレクジットについては記事を書いていませんでしたが、それ以外2つについてはこのように…

米国株へ再投資をひたすら行うことは投資において非常に効率が良く、成功率が高い投資であると感じております。


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