株価暴落に伴って投資信託から報告がありました

コロナウイルスの影響と、利下げの発表があり、怒涛の株価暴落がありましたね。

2日連続暴落ということで結構痛いなという感じです。
そろそろ株価報告をするのですが、含み益の減りっぷりを楽しみにしておいてください…w
相当にダメージを受けており、多少しか買い増しも出来ていないので戻ったとしても利益につなげることが出来ていないのが2倍悲しい所。

株価暴落に伴って投資信託から報告がありました

前日から5%以上下落するとレポートが出るようで、レポートを受け取ったので記録に残しておこうと思いました。
ちなみに前回このレポートが出たのは2018年のクリスマスですね。あの大暴落に巻き込まれたのは結構な大ダメージでしたね。

今回はこんな感じのメールが届いていましたね。

この下に保有している下落ファンド一覧が載っていました。

またレポートでは以下のような内容でした。

◆2月25日の基準価額下落について 別表に記載の公募ファンドの2月25日の基準価額は、前営業日比5%以上の下落となりました。 基準価額下落の背景となりました市況動向等、および今後の見通しと運用方針につきご報告致します。
◆基準価額下落の背景となった市況動向等 2月24日の金融市場では、欧州株式市場は新型肺炎の経済への影響が一段と懸念され大幅安となりました。米国株 も急落し、NYダウ工業株30種平均株価は年初来の上げ幅を全て失う結果となりました。S&P500種株価指数は業種別 11指数全て下落し、特にテクノロジー株指数は4.3%の大幅下落となりました。 新型肺炎は韓国やイランなどで感染者数が増加しました。アジアだけでなくイタリアや中東でも感染が広がり、世界的 な拡大への懸念が高まっています。感染拡大の防止のため、中国は3月5日に開幕を予定していた全国人民代表大会 の延期を決定しました。
◆今後の見通しおよび運用方針 24日には、米トランプ政権が新型肺炎対策強化で議会に10億ドルの緊急対策費を要請したと報道され、また金融緩 和観測も高まるなど、市場は財政・金融政策による支援を期待し始めています。複数の新興国が政策金利を引き下 げ、景気支援を図っており、今後は米国や欧州など主要国による金融緩和への期待も高まるでしょう。また、感染源と なった中国でも、当局が短期金利の引き下げや銀行間市場への資金供給によって景気を支援しており、今後は国有銀 行による貸出の促進やインフラ投資等の刺激などの景気支援が行われる可能性も高まっています。 当面は、新型肺炎の感染拡大がいつ終息するのか、その後の経済活動の正常化がどれだけ迅速に進むのか、各国 による支援策によって景気回復の速度が速まるのかに注目が集まります。 今後も市況動向等に十分注意を払い、引き続きコンセプトに沿った運用を継続していく方針です。

>>新型肺炎の感染拡大がいつ終息するのか、その後の経済活動の正常化がどれだけ迅速に進むのか、各国 による支援策によって景気回復の速度が速まるのかに注目が集まります。

結論としてはこれが気になります。
最初は感染者を抑え込もうとしていたと思うのですが、現段階で観戦数が増えすぎているのでもう抑え込もうとするのは不可能に近いです。

しかも特効薬もないとなると感染しても完治させられないということですから感染したと思ったら家に引っ込んでいるしかないと思います。

ワクチンと同じではありませんが、元気に体調管理をしていくのが一番だと思います。
以下の通りですよね。

ですので今回のコロナウイルスでは、注意をしながらではありますが普通に過ごすのが一番だと思いますので頑張って生活していきます。

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