2019年9月末に関西電力20名ほどが原発マネーを受け取っていたということで金品受領問題が出ておりました。

そうして1,400円近くまで上がっていた株価は1,200円前後まで急落しました。
その前には1,800円ぐらいまで上がっている時期もあり、そこからすると30%以上下がっています。
勿論かつて600円を切ったことがあると考えるとリスク要因もそこにあるかもしれませんが現在の価格は様々な面から見ると多少買い時であるかもしれない。

ということで紹介させていただきます。

会社名:関西電力株式会社
必要価格:123,850円(2019年11月23日現在)

[9503]関西電力が高配当水準に!

高配当=4%を基準している私が知り合いにおススメを受けてデータを見ていました。

問題が起こっていた株は怯えてしまうのですが、何か起こって下がった株は買い時であるともいえますよね。


関西地区の電気の供給を行っている企業であり、電力会社の規模としては東京電力に次いで2番手。
しかしながら電力自由化などもあり、顧客の流出がある。以前は燃料代が上がっても価格に転嫁すればよかったが現状ではそういったことも難しい状況ともなっている。

また原発比率が高いということでも有名ですのでリスクも見えます。

関西電力の会社の情報について

会社詳細について:    
直近の売上高(営業利益)
2017年:3兆113.4億円(2177.5億円)
2018年:3兆1336.3億円(2275.5億円)
2019年:3兆3076.6億円(2048.5億円)

直近売上は右肩上がりですが、これ以前でも3兆を超えており大きく見ると横ばいです。


PER:7.28倍
PBR:0.73倍

PER(Price Earnings Ratio)は1株当たり純利益の何倍まで買われているかという指標です。
業績によりますが、15倍以下だと割安と考えられております。

PBR(Price Book-value Ratio)は株価1株当たりの純資産の何倍まで買われているかということで、1倍以下は割安だと考えられております。

PERは10倍も切っており、割安水準です。
またPBRも0.73倍と同じく割安水準です。
しかしながら発電所の停止をしていっていることもあり、効率よく資産を使えない状況もあります。

ROE(自己資本利益率)は会社がどれだけ効率よく稼いでいるかの指標です。
8%が1つの基準としてそれより上であれば効率よく稼ぐことが出来ているという基準です。

今年は7.8%と8%にやや達していません。
が2016~2018年にはROE10%を超えておりましたので比較的安定しているものと思われます。ただしそれ以前には赤字でしたのでROEもマイナスになります。

関西電力の配当について

配当についての考え方としては、以下の通りです。

当社は関西電力グループとして企業価値の向上を図り、株主のみなさまに対して経営の成果を適切に配分することを基本とし、財務体質の健全性を確保したうえで、安定的に配当を実施することを株主還元方針としております。

2018年度期末配当については、2018年度の業績が4期連続の黒字となり、財務体質が改善しつつあることや、2019年度以降の収支状況など、経営環境を総合的に勘案し、1株当たり25円の配当を実施いたします。これにより年間配当金は、中間配当金25円と合わせて、1株当たり50円となります。
また、2019年度については、1株当たり50円(うち中間配当25円)の配当を実施することを予定しております。

https://www.kepco.co.jp/ir/private/private/index.html


()内は1株益です。[]内は配当性向です。
2016年:25円
2017年:35円(170.0円)[20.58%]
2018年:50円(128.8円)[23.54%]
2019年:50円(156.7円)[34.94%]

2012年~2015年には配当が0円であり、更に赤字でした。体制が非常に不安定でした。

グラフ 1株当たり配当額の推移

関西電力の株価について

チャート画像
10年期間です
チャート画像
2年期間です

2年期間で見ると1,200円が底値のように感じますが、かつて赤字の頃には500円付近だった頃もある為最大リスクとしては考えておかねばなりませんね。

また次点としての底値が900円前後ですのでそこで仕込めればベストなのですが…配当的にそこ以下では買い支えもありそうで悩ましいですね。

関西電力保有に関して

電力会社の中では一番利回りも良く、規模も二番手と魅力的です。

しかしながら金品受領問題で揺れており、原発比率も高い。更には火力発電所を停止していっている等動きも大きいです。

今後環境に気を使った経営にしていかなければならないという部分もありますので非常に難しいように思います。

どこまで株価が下がるか、またどこまで利益体制を維持できるかが非常に重要であると思います。
配当に関しては利益が落ちたら容赦なく減配するでしょうからその部分に関してもリスクは大きく感じます。

ですが、配当性向約30%程度で高利回りを出せることを考えると非常に魅力的です。

保有比率を高めることは勧められませんが一定比率であれば保有もありなのかなと思える銘柄です。

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

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