
たまにみているサチコさん、通称「Google Search Console」です。
これに乗らなければ検索には一生現れない為、ご機嫌をうかがう必要があります(というわけではありません。)
ご機嫌をうかがうではなく、相手は機械的に見ていますのでそのルールにしっかりと則ることが大切ですね。
私も公開しているページが90を超えましたので「仕方ないな、そろそろ検索に反映してやるか」と考えてくれているのではないかと思い、確認しにいきました。
除外されたホームページ
この画像を見てください。

482個も除外されているうううううう
というわけではありません。
左上に全ての既知のページと書いてある通り、本当に様々なURLが入っておりました。
タグのページとか、カテゴリーのページとか月のページとかですね。

これらはWordpressさんによって「意味ないからどけておくね」ということで避けてもらっているものです。
ですのでこの「すべての既知のページ」をクリックして、sitemap.xmlを選択したら良いのです。

上の画像で51と書いてあって嫌な予感はしていたのですが、
なんと34記事も除外されています。
この時92記事公開しておりましたが、8記事はクロール(クローラーというロボが巡回すること)を待っている段階だと思われますのでひとまず置いておくことにして、この34記事はなんなんでしょうか。
3分の1もグーグルの検索には乗らないという事ですよね?
もしこの間にアクセスがあったらどうしてくれるんですか
と思ったのですが、何か理由があるはずです。
今回はその理由について少し調べてみていました。
Search Consoleさんは優しいので理由が書いてあります。
まずはそれをみて、直してみましょう。
そうです。私が悪いのです。
「カバレッジ>詳細」から理由をチェック
サイトマップだけにして、除外を選択。(このページではエラー・有効も選択しておりますが、問題はありません)
そして理由を一つ一つみてみましょう。

すると
- クロール済み - インデックス未登録
- 重複しています。送信された URL が正規 URL として選択されていません
という型が理由ですよ。と書いてありました。
上の方が理由が簡単そうですね。
クロール済み - インデックス未登録
こっちの方が多いですが、理由が見て、わかるので対処も簡単そうです。
インデックス未登録というわけですから、多分インデックスに登録したらよいのでしょう。

この画像の下部分にそれぞれのアドレスが書いてあります。
そこのアドレスをクリックすると以下のような画面が出てきました。

「URLを検査」、これは左にもあるのでそれですね。

これでインデックス登録をリクエストしておきましょう

意外と待ちがながいですが・・・

これで問題なさそうですね。
それではもう一つの方ですね。
重複しています。送信された URL が正規 URL として選択されていません
つづいてはこいつですね。

チェックしてみましょう。

Googleさんがsなしのアドレスを登録してしまっているようですね。
先ほどと同じようにリクエストしてみましょう。



何度もやるなよ?と警告されてしまいました。
とりあえずはホームページの修正としては出来ることはこれだけですね。
これでしばらくして、クロールしてくれて治るとよいのですが・・・