
知り合いに「メガネ無くなったの?コンタクト?」とよく言われるようになってしばらく経ちますが、
「ICLしたんですよ。」
といっても
「???」
となるんですよね。
「あ、目にレンズを入れる手術なんですが…」
「あぁ、レーシックね」
というやり取りを何度も何度もしています(笑)
訂正するのが少し面倒ですが、
「もっと良い物ですよ。」
というようにしてます。
目次
レーシックとICLの認知度に大きな差がありすぎる
上記に書いた通りICLの認知度が低すぎると思います!どちらかと言えば新しい手術なので仕方ないと言えなくもないのですが、これでは広まらないなというのが正直な感想です。
勿論認知度だけの問題でなく、値段の問題等あると思いますが実施する人が増えれば生産量が上がりレンズ代も下がるかもしれませんし、手術が出来る人もしっかりと増えてコストが安くなるはずです。
そういう意味では今後も広がって、目が見えるという最高な思いを味わってほしいと思うのですが…
いかんせん認知度が低すぎる(何度も言います)
「ICLしたんですよ」
「???」
と、ほぼ90%以上なります。
私的には良いことを実施して欲しいので(勿論デメリットもありますが)広がれーと思っているのですが、文章で「ICLしました!」って書いても多分皆様自然とスル―してしまっているのではないかなと思います。
要するに認識されないんですよね。
この流れはよくある情報番組で流れなければ断ち切れないんじゃないかなと思っています。
ただそれも難しいんですよね。
イメージが悪かった時のレーシックと同一の認識となってしまい、マイナスイメージが大きすぎる
これを聞くと皆様納得ではないでしょうか。
十数年前レーシックが異常に流行っていたと思うのですが、そこから一気に聞かなくなったと思います。
勿論未だに覚えている、というかイメージに残っていると思うのですが、集団感染事件が起こり、眼科医師に実刑が出たことがあったんですよね。
(少し調べたら10年近く前でしたが、未だに私も印象深かったことを考えると本当に深刻なものだったと思います。)
その際の事件が発生してしまった理由として
・金儲けを優先
・知識が十分でなかった
・衛生面の考えが甘かった
といったことがあり、何度も何度もニュースで流れていたと思います。
またその手術により、被害を受けた方も取材を受け、
・耐え難い激痛
・失明の恐怖
・仕事や就職、日常生活まで影響
と人生が大きく狂ってしまったというイメージが大きかったです。
それと合わせて、医者の方々は殆どやっていなかった等といった噂も流れていたように思います。
(今考えると絶対数が少なく、ほとんどの人がメガネだったと思いますが、自分の知っている医者の方1人~2人がメガネだったら納得してしまいますよね…)
昔、事件になってしまったということから目を良くする手術というのは非常にイメージの悪いものとなってしまい、現在実施に至る人が非常に少なくなってしまっているのではないかと思う。
衛生面で悪い場所は殆どない(はず)
こういった事件もあり、またその頃とは異なり現在ではSNSもあります。
その為、噂も出さないようにすることは難しく実際に「手術前に手を洗わない」「器具の洗浄殺菌を怠る」「器具の使い回しをする」「点眼薬を小分けにして使用」「手袋をしない」といったことはありえないと思われます。
勿論、最後は自分の目で確認したり、実際に医者の人に確認を行うしかないと思います。また十分に事前の情報収集も行うべきであるでしょう。
ですが、以前に比べ事件になった頃のように簡単に行えるものではなくなっていますし視力をあげる治療として認識されるようになっても良いのではと思います。
ICLについて
下記の記事ではICLとはどのようなものか、メリットデメリットは何があるのかを書いております。
また実体験としてどうかというのも現在進行形でも書いておりますので是非ご確認下さい。
(簡単に書いておきますと私はICL手術を2018年末にしてから今まで非常に快適に過ごしております。)
やる決断をするまでは悩みに悩んでいいと思います。
というか悩むべきです!金額も金額ですし、何より「目にレンズを入れる」ってもう文章だけで怖いですから。
十分に納得した上で決断をするべきだと思います。
ICL(眼内コンタクトレンズ)のクーポン配布致します。
私は品川近視クリニックでICLの手術を受けました。
私と同じく品川近視クリニック(https://www.shinagawa-lasik.com/)でICL、レーシックの手術を受けられる方は紹介クーポンを使うと最大5万円の割引を受けられます。

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是非ここまで読んで頂いた方にも同じ喜びを味わっていただけたらと思います。
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