
今年からつみたてNISAを開始し、楽天証券を始めた為クレジット購入にもシフト致しました。
これをほぼ1年間行いましたのでその報告をしていきたいと思います。
毎月のつみたては銘柄を決めてしまえば何も考えなくて良いのでおススメです。
私の場合は何かしたくなってしまうので難しい所ではあるのですが…
このような形で入替入替というアクションを行いながら行ってしまっております。
投資信託結果報告に関して
年間を通して積み上げた訳では無い為、期間による差はあります。
()内に1年間の基準価格比を載せております。
先進国リート:2.59%(8.62%)「Smart-i先進国リートインデックス」
先進国株式 :10.45%(18.10%)「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」
全米 株式 :9.56%(18.84%)「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
先進国債券 :0.93%(3.96%)「eMAXIS Slim先進国債券インデックス」
新興国株式 :9.30%(10.25%)「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」
日本国株式 :9.54%(13.61%)「iFree 日経225インデックス」
金 :‐0.29%(13.45%)「SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジ無し)」
全体として非常に好調だった1年だと思います。
年平均でいくと6%程度というのが平均の中で10%を軒並み超えていたので購入を積み重ねている方は非常に簡単な1年でしたね。
私の場合、切り替えが遅かったり安定して購入しているのが遅かったため数値が悪くなっております。
特に金に関しては10月からの購入ということもありましたので高値掴みですね。今後積み重ねて利益を重ねていきたい所です。
また基準価格の%は1年前に全額投資を行い、そのまま1年経過した数値となっておりますので上がり調子の2019年の中ではドルコスト平均法での購入を行ってしまうと利益が多少減ってしまう事になります。
ただしリスク面で見ると時間の分散を図り、リスクを抑える・給与投資を行っているとどうしても毎月投資になりますのでこれが最大限の利益かなと感じます。
毎月購入を投資信託で行った場合、
非常に多くの銘柄・ジャンルに分散を行い、
毎月という時間の分散も強く行われます。
こうすることで上がった際にも下がった際にも対応出来るようになっていきます。
また私の場合は楽天証券にてクレジット購入を行っております。毎月1日の購入しか出来ない点がマイナスなのですが、その代わり毎月上限5万円まで1%のポイントが入ります。
購入時しかポイントを得ることは出来ませんが、1%を先に得ることが出来るのは有益となっております。
毎月500Px12か月=6000P入手することが出来ますので私は6ヶ月分の楽天モバイル代と考えて使っております。
今後の考え方
2020年も月5万円ずつ年間60万円を積み立てていきます。
現状12月にかけて株価等全ての価格が高い水準となってしまっているが更に上がるかここから下がるかがわからないので無心に積み立てるのが正義ではないかなと思っております。
個別株では安くなったら購入を行っていこうとは思いますが、毎月定期で買う金額もリスク分散の観点から見れば大切かなと思うので続けていきます。