2020年2月下旬時点での日本株実績報告(地獄の始まり)

2020年2月下旬編

あっという間の暴落が訪れました。
コロナウイルスがここまでじわじわと来るとは…
わかっていたかもしれませんが、しっかりとした対応が出来ておりませんでした。反省。
前回はこちら。

2020年2月下旬時点での日本株評価損益

今回日本株評価額: 8,213,880円(評価損益:-425,143円)

前回日本株評価額: 8,515,070円(評価損益:+576,651円)

殆ど100万程いかれてしまいました。
逃げておこうというのがわかっていたといえばわかっていたかもしれません。
少し反省、ですがここからの動き方も大事ですね。

さて、軒並みマイナスです。
あまりに激しかったので撮影。

ここまでくると結構びっくりしますね。

高配当保有枠(REIT含む)

日本たばこ産業
トーセイ・リート投資法人
投資法人みらい
CREロジスティクスファンド
三菱ケミカルHLDGS
FPG
ヤマハ発動機
三菱商事
あおぞら銀行
オリックス
インヴィンシブル投資法人
日本再生可能エネルギー
KDDI
沖縄セルラー電話
関西電力

優待用放置株

楽天
ニチリン
タカラトミー
タカラレーベン
ヤマダ電機
クワザワ

それでも下がり際に欲しくなって購入してしまったものもあるので反省。
勿論更なる下落です。

評価額もマイナスへ転落。

短期的に見ると初めての経験です。

現状の考え方・メモについて

コロナウイルスの影響が今週は本格的に出る一週間となりました。
今までの含み益を全て吐き出し、さらなるマイナスへ。
そろそろ止まるかなぁと買い増しをしてしまったのですが、金曜日ですし無理しない方がよかったかもしれませんね。

しばらくは入金をしながら戻り際を買うための動きをすべきですね。

含み益があるのは、
出前館:比較的新規での購入、かつ人が外出しない中での出前需要
投資法人みらい:含み益が非常に大きかったため、ギリギリ耐えきった。

三菱商事:下げ幅は大きいものの限定的と言える範囲。
オリックス:含み益が非常に大きくあった為、それを一部吐き出した形。
KDDI:通信系は結局まだまだ強い。
沖縄セルラー電話:通信系はまだまだ強い。

といった形で強い銘柄も保有出来ていたんだなとこういう時に実感です。

今後はこのマイナスを抱えつつ、高配当銘柄が多いので配当をしっかり受け取っていきます。
減配されてしまう恐れがある銘柄には注意ですので見極めていきたいと思います。一応買う前時点では注意しているので比較的ましだとは思いますが・・・

ここまでいくとどの程度影響が出るかわからないので慎重に動いていこうと思います。

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

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