2020年3月中旬時点での日本株実績報告(底なし沼の今)

2020年3月中旬編

暴落継続、というか現状はジェットコースターですね。
たらればですが、しっかり逃げて、今買い増しを出来たなら数百万違っていますね。
保有すると決めて動いたのでそれに合わせた動きをとっていこうと思いますが。

地獄が始まった前回はこちら。

2020年3月中旬時点での日本株評価損益

今回日本株評価額: 6,465,820円(評価損益:-2,000,883円)

前回日本株評価額: 8,213,880円(評価損益:-425,143円)
前々回日本株評価額: 8,515,070円(評価損益:+576,651円)

前回でも結構落ちているなという形だったのですが、今回も更にです。
ちょっと精神的に来ますね。

殆どの銘柄がだだ滑っていくので正直な所眺めておくしかできません。
半年ぐらい先の評価損益を見れるなら少し気持ちも落ち着きそうなものですが。(戻るにしても戻らないにしても。)

デイで戦っていくのが正しいのかもしれないなと少し思いましたよね。
全部を保有で行くのはちょっと戦線拡大しすぎ感もあるので今後考えます。

オールマイナスです。
他の手段で稼がないとって張り切りますね。

私としてはKDDIが結構最後の砦感あったのでここも突破されると「あぁ無理だな」と思いましたw

高配当保有枠(REIT含む)

ナフコ
日本たばこ産業
トーセイ・リート投資法人
投資法人みらい
CREロジスティクスファンド
三菱ケミカルHLDGS
FPG
ヤマハ発動機
三菱商事
あおぞら銀行
オリックス
インヴィンシブル投資法人
ANAホールディングス
日本再生可能エネルギー
KDDI
沖縄セルラー電話

優待用放置株

出前館
楽天
ニチリン
タカラトミー
クワザワ
九州リースサービス
タカラレーベン
安田倉庫
ヤマダ電機

2018年のブラッククリスマス、2015年のチャイナショックは言うても大したことがなかったと思っていたので、それに比べるとどうにもならんなこりゃ・・・というのが正直な所です。

今までの稼ぎを考えていないとやってられないですね。
私はリーマンショックの頃はまだ株には触っていなかったので正直今回が初めての〇〇ショックという感じなんですよね。

今月の表
先月の表がかわいくみえます。

今回のことを教訓に出来ることを探していきたいと思います。

米株と共に見ると絶望が二倍に!

現状の考え方・メモについて

現状買い増し等はほぼ行っておりません。
銘柄入れ替え等も多少行いましたが、関係なくほぼ全銘柄落ちていくのでこういう時の割安感とか利回りとかは一切が無意味なんだなと思いました。

こちらでもショックとして出しているのですが、最初は「なんとかなるだろうムード」が出るんですよね。
そこから「あぁ本当にダメなんだ」となって数値に出てきています。

今回も1月中は正直「なんとかなったのかー」という楽観ムードが蔓延していました。その間に逃げる時間は十分にあったにも関わらずです。

そういう意味では今保有している投資家全員が反省すべき点ではないでしょうか。

現状に関して底まで落ちたのかは正直わかりません。
ただ買うぞ買うぞといったムードが出てきている中ではもう一段落ちるのかなこれはとも感じています。

ただこれ以上下がると経済がもとに戻った時には割安すぎる価格とも言えるのでそろそろ拾う人たちの方が増えてきそうな気もしています。

長期保有底値買いVS短期売り

雑に言うとこんな構図になってきているのでしょうか。
リーマンショック等を超えた人もいるでしょうし、ブラッククリスマス、チャイナショック等を超えてきている人も多いと思いますのでどちらかと言えば底値で仕込むぞ!と待機している人は多いと思うんですけどね。

なんにせよこういう時は配当があってよかった(減配等あるのでまだわからない)と思います。

少なくとも数十万は入るはずです。
それが最悪の場合でも10年寝ておけば復帰できるとは思いますので。

ここからは仕込むかどうかは慎重になりたいと思います。
急激に上昇したからといって皆が飛びつきたくなる時、きっとその時はもう一段階落ちる前触れな気がするので。

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

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