
2020年4月中旬編
3月は恐ろしいジェットコースター相場でしたね。
2月の最高値の水準から底の底まで落ち、そこから毎日のようにコロナ対策が出るたびに日経平均1000円クラスの上下。
波乗りに乗れた方はお金持ちになれたかもしれませんが、私には到底無理です。
せいぜい数年後に喜べるようにコツコツ積み上げるだけですね。
前回の記事はこちら。このころには大分対策も出そろっていたので株価としては落ち着いてましたね。
地獄が終わったら今度は後悔するのが人間です。
大体の人が「あそこが底だっていうのはなんとなくわかってたんですよ」とかいうもんです。
私も言いましたよ。
2020年4月中旬時点での日本株評価損益
今回日本株評価額: 7,958,898円(評価損益:-1,559,201円)
前回日本株評価額: 7,767,410円(評価損益:-1,266,215円)
前々回日本株評価額: 6,465,820円(評価損益:-2,000,883円)
4回前日本株評価額: 8,213,880円(評価損益:-425,143円)
前回の記事で書いてある通り、引き続き下がったら買っていたドルコスト平均法もどきです。
現状は19000円を超えてからは手を出していない状況です。
ここからは仕込んだ銘柄が少しでも輝くことを期待しながら磨いておくしかないですね。
あとは投資信託もぼちぼち評価損益プラスが見えてきますのでそちらも楽しみです。
私はどこが底かはわからなかったので1日毎に少額ずつですが購入していくという形でした。
https://aquacat.net/japan-valuation-20200326/
ドルコスト平均法の短期Verのようになっていますね。
以下の記事であるように安いものを買っていくだけで勝てるのですが、資金に余裕が無かったので多く買える環境が無くて泣いております。


追加で仕込んで銘柄に関しては比較的含み益をしっかり積み上げられているので、あとは全体の価格が戻ってくれば落ち着くか・・・といった状況です。
森ヒルズリート、イオンフィナンシャル、東京インフラはナイスキャッチといった感じでしょうか。
配当がしっかり出るのであれば永遠に持っておきたい銘柄ですね。
日経が相当上がっているのに、自分の保有銘柄が上がっていないので、日銀の資金の振り方がわかるってもんです(
ナフコ
日本たばこ産業
森ヒルズリート投資法人
トーセイ・リート投資法人
ケネディクス商業リート投資法人
野村不動産マスターファンド投資法人
投資法人みらい
CREロジスティクスファンド
三菱ケミカルHLDGS
FPG
ヤマハ発動機
三菱商事
あおぞら銀行
オリックス
インヴィンシブル投資法人
ANAホールディングス
日本再生可能エネルギー
東京インフラ・エネルギー
KDDI
沖縄セルラー電話
博展
出前館
楽天
ニチリン
タカラトミー
クワザワ
九州リースサービス
タカラレーベン
安田倉庫
ヤマダ電機
MRKホールディングス
今回は購入無しです。
上がってきている時は眺めることしかできませんね。

正直、―150マンの含み損に慣れてきてしまっております。
こういう姿勢が危ないんですが、そういうもんですよね。
3月末の米国株について。
こちらの方が感染絶賛拡大中状態だった為、正直苦しみは大きかったように感じ…
まぁ比率で言うと日本株の方が圧倒的ダメージなんですが、REITとかあるので仕方ないですよね。
現状の考え方・メモについて
今回はほぼ取引無し。
多少の売買は行いましたが最終的には変わっていないはず…微妙には変わっているかもしれませんが。
こういう時は配当が入ってくるって非常にありがたいなって思いますね。
今後はいるかわからないのが怖い処なのですが、今回だけで96,000円。
こういうのがあるから耐えられるって感じがしますね。
究極的に含み損が150万あったとしても、毎年30万程度配当がもらえたとしたら最悪5年で息を吹き返すわけで、リスクとしては非常に低く感じます。
今後も保有しながら積み立てていきたいところです。
※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。
株式投資の為には証券口座が必要です。
楽天証券であればポイントが貰えたり、ポイント投資も可能になってきております。
取引手数料でも安値基準ですので問題はございません。
私もメインで使っておりますが非常に使いやすいです。
まず口座を開設して、1つ銘柄を買ってみないとスタートは出来ないので是非行ってみてください。
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皆様も是非使ってみてください。投資家の個人ブロガーの方の記事が載っており非常に勉強になります!