2020年5月下旬時点での日本株実績報告(急上昇して売り方を全て踏み上げていく相場

2020年5月下旬編

踏み上げてほしい踏み上げてほしいという風に願っていたらまさに踏み上げられてしまった現在です。

先週末には20,388円だった日経平均が、
週明けの5月25日月曜日には20,741円
そして今日5月26日火曜日には21,271円まで上がってきております。

2日で4.1%も変動しております。
さすがに明日には調整が入るのではないかとは思っているのですが、そう思えば思うほど明日上がるかもしれないんですよね…

本当に怖い相場です。

前回の記事はこちら。

私的には2番底は3月の決算が出る5月だと思ってたのですが…

もう2番底はしばらく起きないのではないでしょうか。

2020年5月下旬時点での日本株評価損益

今回日本株評価額: 8,667,020円(評価損益:-957,516円)

前回日本株評価額: 8,027,184円(評価損益:-1,481,874円)
前々回日本株評価額: 7,905,112円(評価損益:-1,467,147円)
4回前日本株評価額: 7,958,898円(評価損益:-1,559,201円)


2日連続で急上昇した影響もあり、含み損が一気に減ってきております。
7桁を切ったっていうのもあり、非常にうれしい瞬間ではありました。

私はどこが底かはわからなかったので1日毎に少額ずつですが購入していくという形でした。
ドルコスト平均法の短期Verのようになっていますね。
以下の記事であるように安いものを買っていくだけで勝てるのですが、資金に余裕が無かったので多く買える環境が無くて泣いております。

https://aquacat.net/japan-valuation-20200326/

上記の通り、下がったら買いということを行っていましたので上がってきた時にしっかりと利益を確保することが出来ました。

ただ下がり始めでも気持ちよく購入してしまったというのが問題です。
もう少し下がって落ち着いてから買うということでもよかったかもしれませんね。

これは反省…

高配当保有枠(REIT含む)

ナフコ
日本たばこ産業
森ヒルズリート投資法人
トーセイ・リート投資法人
ケネディクス商業リート投資法人
野村不動産マスターファンド投資法人
投資法人みらい
CREロジスティクスファンド
三菱ケミカルHLDGS
FPG

全国保証
ヤマハ発動機
三菱商事
あおぞら銀行
イオンフィナンシャルサービス
オリックス
ANAホールディングス
日本再生可能エネルギー
東京インフラ・エネルギー
日本電信電話
KDDI
関西電力

優待用放置株

博展
出前館
ニチリン
タカラトミー
クワザワ
九州リースサービス
タカラレーベン
安田倉庫
ヤマダ電機
MRKホールディングス

今回は急上昇を眺めているだけになっております…

あまり追加で買えず…
含み損が減っていくのをニヤニヤしながら眺めておりました。

マイナス200万を超えた時期もあった中で、そこから100万円以上を戻してきたのはよかったなとは思いました。

総額で言えば一時マイナス300万円を超えてしまっていたので…

コロナ初動の時期に、最高値更新で売却しなかった精神状態はまさにバブルだったと思っています。

現状の考え方・メモについて

急激に上昇した相場がこの先どうなるかは本当にわかりません。

ひとまず明日か明後日には多少の調整が入るでしょうが、今のアゲアゲムードは簡単には止まらないだろうなという気持ちがあります。

また全員が二番底に対して意識を向けながら、危機を持っている限りは二番底は来ないのではと思いますし、
そこから金余りになってしまえばインフレになってしまう可能性もあります。

ほんと先が読めない時代ですね・・・

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

株式投資の為には証券口座が必要です。

楽天証券であればポイントが貰えたり、ポイント投資も可能になってきております。

取引手数料でも安値基準ですので問題はございません。

私もメインで使っておりますが非常に使いやすいです。

まず口座を開設して、1つ銘柄を買ってみないとスタートは出来ないので是非行ってみてください。

勿論口座開設・口座維持費は無料です。

楽天証券

こちらも登録してみました。
皆様も是非使ってみてください。投資家の個人ブロガーの方の記事が載っており非常に勉強になります!

Twitterでフォローしよう