自らの働いている会社について投資家の目で見てみました。


投資家として魅力ある会社に投資を行い、利益を享受しておりますが自らが労働者として身を置いている場所はどうなのかということを確認してみることにしました。

(詳細数値まで載せずに多少ぼやかして表現している場所もあります。)

売上高について

売上高は5年ほど右肩上がりに推移しております。微差ですのでほぼ横ばいとも言えなくはありませんが、少しでも売上を伸ばすことが出来ている所は非常に良いポイントだと思われます。

今年度はどうなるかわかりませんが、なんとか売上高右肩あがり継続をしていきたいところです。
大きく伸ばす余地はありませんので苦戦は継続しそうです。

経常利益について

経常利益に関しても一応右肩あがりです。2015年度は利益が非常に少なくなったところではありますが、マイナスにはならずに済んでおります。

利益幅が元々少ない会社ですので経費削減を行いながら利益をしっかりと確保していって欲しい所です。私の部署は経費削減は頑張っているのですが…うーむそれ自体が評価されないと続けるのは難しいですね。

申し訳ないですが、利益に対して意識が薄い会社です。

これは株主に向けて考えると非常に恥ずかしいです。
というかこれが原因で首が飛んでもおかしくないのでは…

配当について

配当は徐々に減らしております。

これだけ見ても私のような高配当株を狙っていく投資家からすると会社として疑問を抱かざるを得ません。

配当性向を見ても、継続して100%を超えており、会社として無茶している状況となっております。

この体制はかなり長く続いており、そういう意味では現金を結構ねん出していると思うのですが、まだ会社が元気というのは不思議なものです。

(どれだけ現金ため込んでたんでしょう…)

それでいて配当も1%を下回っています。配当利回りといった面でも魅力はあまりないですね。

自社株買い等でそういったことを解決して欲しいものですし、何よりしっかりと利益を確保して、株主に還元して欲しい所ではあります。

まぁ勿論それが出来るかは難しい所なのですが。

まとめ

投資家として見たら投資するに値しません。

  • 配当利回りも1%を切っているにも関わらず、配当性向は100%を超えている。
  • 売上も大きな伸びは出すことが出来ていない。
  • PERも高く、ROEも低い。


これだけの要素が整っており、もし株主にならなければならないとしたら利益率向上の為の施策はないのかということを問い詰めると思います。

労働者としてみるとまぁまぁ…となってきます。

私は30歳を超えた所ですが、給与所得者の中央値である360万円、平均年収である約420万円幸いどちらも超えた数値を頂く事が出来ております。

労働時間としても毎月の残業時間としては40時間を超える事もあまりなく、無茶なブラック企業ではないと言えます。
以前は超えていたのですが、転職を考え、文句を言っていたら【働き方改革】や【同世代の大量退職】が重なり、大分労働環境が改善されました。

ある意味恐ろしい会社ですね(笑)


有給消化率としては30%を割っていますので、もう少し取りやすい環境を整えてほしい所です。

毎年10日以上の有給が失われていることを考えると非常に悲しく、ここに関してはマイナスです。

10日x8時間x時給1,200円程度=約10万円約10万円を毎年搾取されているとも考えられますのでもう少し改善を図ってほしいですね。

部署によって差が出ているだろうということも問題として感じますので頑張ってほしい所です。

投資をまったくしないであろう会社に勤めているという点は問題だとは思いますが、日本だからこそという気がしなくもありません。日本では配当を下げても、利益を出せていなくても会社がつぶれるという事はありませんから。

私個人としてはしっかりと力をつけて、いつ会社を抜けても大丈夫なように考え方や動き方を鍛えておきたいものです。

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