家賃は年収のいくらが目安?ここを抑えて投資に注ぎ込む

年収の3割は妥当?

家賃は年収の3割?
これはバブルの時期(1990年前後)に言われていた合言葉ですね。つまり、現時点では景気はバブルと比べると悪化していると思われます。

よくニュースでも【平均年収は減っている!】とか取り上げられていますもんね…
つまり2019年の今はもっと下げていくべきだろうなというのが持論です。

しかもこれ恐ろしいことなんですが、【年収の3割】という年収って税引前らしいんですよね。
え?400万だとしたら120万?税金(住民税、健康保険、厚生年金保険、所得税等給与明細で引かれるもの目安)が85万ぐらい引かれるのですが…
そうすると残り200万ぐらいしか残らない…


どうやって過ごしていくんだろうというのが正直な感想です。
勿論貯金なんて出来そうもありません。

じゃあ家賃は手取りの何%が良いのか


答えは【出来るだけ低い方が良い】です。
当たり前だという声が聞こえそうですが、それが一番わかりやすい答えですね。目安なんかに惑わされるな!!と言いたいです。

私は年収の額にもよりますが、【15%程度】を目指すのが良いのでは?と思っています。平均年収よりも低ければ【20%程度】を目指すのがちょうど良いと思いますね。
ただこれは東京だと結構厳しい基準な気がしなくもないです。


額面400万円であれば60万円/年(5万円/月)ですね。

更に就職の時の基準にしている部分もありましたが、【家賃補助】がある会社も非常におススメです。

家賃補助が毎月3万円あるとすると年間36万円ですし、
毎月5万円あると年間60万円になります。
家賃補助があるからこそ少し高い所に住むということもあるかもしれませんが、それでも使用金額を下げる事には繋がると思います。

また社員食堂、家族手当も非常に有効です。
社員食堂があると健康的に安い食事が食べることが出来ますし、
家族手当が貰えると勿論その分出費も増えるかもしれませんが、貰える金額もありますのでひたすらに損という訳ではないと思います。

やはりこの3本の福利厚生は非常に有効ですね。
ホテルに安く泊まれるやつとか、ジムに安く行けるやつとかどうでもいいんですよ、元々高いんですから。
そういう意味で会社を選ぶときの基準には非常に有効だと思います。

額面の年収よりも底上げになりますよ。


その分どうするかって?
投資に回すんですよ。

そうして未来の自分の為に積み立てるのです。

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まずは証券口座はお持ちですか?
これが無ければ調べることも購入することも出来ません。是非作って、まず1種類購入してみましょう。
そこから投資の第一歩です。評価損(数字上の赤字)等をみるかもしれません。
それでもじっくり待てば、知識もお金も育つはずです。

 ※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。
また口座作成しても口座維持費はかかりません。

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