1つの記事で1つの事を説明しても伝わらない

ブログを書き慣れている方は「当たり前」かもしれません。
それでも私は思ったので書いてみようと思います。

これを見て、明日のブログを書く方にも是非実践する人が増えて、見やすい記事が増えたらなと思います。

知ったことを全て入れようとしてしまう

勉強を教える
テレビで知ったことを説明する

といった時に会話の流れを読まず、全て言おうとしていることはなかったでしょうか。
私がそうでした。
知ったら話したくなってしまうんですよね。
それをしてはいけないということなのです。

結果として読みにくくなってしまう

あれもこれもいれてしまうと本当に意味がわからなくなってしまうのです。

カレーの話をしているのに、
人参やジャガイモの話をして、シチューの話に繋がってしまったらどうでしょうか。

美味しいカレーについて聞きに来たのに、カレーの話もされて、シチューの話をされたら、結局何の話なのかわからなくなってしまいます。

その為、「これ!」と決めた話題があったらその話しかしてはいけないのです。

今回で言うと、1つの話題で1つの事しか話してはいけないということですね。

1つの記事で1つの事を書いていこう

1つの記事で1つの事が書かれていると、調べることも容易になります。
○○の××を調べたいといった時に○○の△△や○○の□□は邪魔になったりします。

違う話を話したい時は違う記事で書き、そことのリンクを書けばよいということです。

複数の事が同時に出来るマルチタスクは素晴らしいと思いますが、
1つの事に集中が出来るシングルタスクは効率が良いというのと同じですね。

無理に複数の事をしても目の前でやることを一致させることは大切だそうです。
かのメンタリストDaigoさんには「マルチタスクでバカになる」とまで言われています。

1つの記事で2つの事を書いても伝わらない

結局、人間は1つの話題でたくさんのことを言われても理解出来ないし、
脳からしても気持ちよくないみたいなんですよね。

そういうわけで1つの記事では1つの言いたいことを決めて書く、ということが大切だー!ということを言いたい記事でした。


ぶれるときは別の記事に分けて書いたら良かったんですよね。

そういう意味ではICLについて夢中で書いた以下の記事3つはそれぞれ、

  • ICLのコスパについて
  • ICLの手術について
  • ICLをしてどうなったか

ということをしっかりと書けているんですよね。後から見てもなるほどと思えました。

コスパについて
手術について
やってから視界はどうなった・・?

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