
みなさま、こんにちわ。
ゆうきです。
2019年頭につみたてNISAを始め、更に2019年7月には取引最低手数料が一気に下がったことを受け米国株を始めました。
特に米国株に関しては以前は最低手数料5ドルがあった為、大体1000ドル(約10万円)以上買わなければならなかったと思いますが現在では特にそういった制限が無くなりました。
そういった背景から2018年までは日本株100%だった私のポートフォリオは大分変化しました。
現時点でのポートフォリオについて
現時点のポートフォリオは以下の通りになっております。

国内株式が100%⇒77.03%まで落ち、
米国株式が0%⇒17.29%まで伸び着てきております。
投資信託も0%⇒5.64%となっております。
以下の記事で毎月報告している通り、米国への投資金額は毎月右肩上がりとなっております。
毎月50万円はいかなかったものの資金投入を続け、現在では197万円まで伸びております。(上旬記事以降にも更に購入しました。)

また現在投資信託においても日経は殆ど0(価格変化を見るために500円程)ですので、金への投資を除くと殆どが米国・先進国・全世界(除く日本)となっております。
先進国・全世界においても米国が大部分であることを考えると実質的には日本77%、米国23%といえるでしょう。
ほぼ4分の1まで伸びて来ました。
この一年で
日本100%⇒77%へ減少
米国0%⇒23%へ増加しました。
投資信託について
投資信託については色々と弄っており、ポートフォリオについて悩む日々でしたがこちらは【金額が月5万円】と決まっていることから案外簡単に決定しました。
つみたてNISA分
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) :18,000円
楽天全米株式 :15,000円
通常分
Smart-i 先進国リートインデックス :5,000円
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本):5,000円
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス :5,000円
SMTゴールド・インデックス(為替ヘッジ無) :2,000円
現時点ではこのようになっております。
つみたてNISA分で全世界株式(除く日本)を行おうと思ったのですが、現時点で特定口座でつみたてNISAで買い始めると2行での保有となる為気持ち悪いなと思い辞めました。
つみたてNISAの毎日購入に関しても、【大きく差が発生しないこと】【クレジット枠を使えない事】が大きな理由としてある為毎月の積立購入となっております。
やはり金額上限が決まるとその中でやりくりせねば…という形で頑張るのでしょうか…
米国株式において個別株とETFのどちらを選ぶべきなのか
米国株式を購入していくに従ってある疑問が湧いてきております。
それは・・・ 【個別株がいいのかETFがいいのか問題】です。
現時点では殆どが個別株であり、主に高配当銘柄が多くなっております。
しかしながら少しずつETFの買い増しを行っております。
債券としてBND(米国債券ETF)・HYG(ハイイールド社債ETF)
そして株式としてPFF(優先株式)・HDV(米国高配当)・XLP(生活必需品)・SPYD(S&P500高配当)、更に候補としてDLN(大型株配当)・VYM(米国高配当)も考えており、正直な所もうわけがわかりませんw
私の中では個別株と同様に考え、現時点では全体として積み増して行き、更に増えてきた段階でポートフォリオを整えていく感じで良いのでは?と思っております。
ただそれと同時に「同じ気持ちで買い集めていった時に資産が3-5倍まで伸びてきた時に個別株の比率が高くなりすぎるのではないか?」といった気持ちも出てきており、現時点から調整をかけていくべきなのではという気持ちも出てきているのです。
既に米国株ブロガーの方たちは「私はこれを淡々と買っていきます!」という方たちが非常に多いので悩みが発生しないとは思うのですが…私は米国株初心者です。
どうしても「こっちの方が良いのでは…?これを調べたらもっとよさそうなんだけど…」といった感じで右往左往してしまっているのです。
ただ個別株に関してはWBKのように不正発覚⇒減配・価格下落といったことがありますのでそのリスクを減らしていくことは大切なのかなという思いもあります。
またETFに関してもある程度超長期に渡って配当・リターンが想定出来る銘柄の方が良いと考えております。
その為、現時点の意識としては以下の通りとなっております。
PFF:利回り6.03%、経費率0.46%毎月配当は魅力。
値上がりほぼ無し、減配想定の為敬遠。
HDV:利回り4.01%、経費率0.08%
AT&Tとエクソンモービルの比率が高すぎる。敬遠。
XLP:利回り3.32%、経費率0.13%、32銘柄
PG,KO,PEP,WMT,PM、集中投資気味だがPGが怖い。
ディフェンシブ
SPYD:利回り5.59%、経費率0.07%、80銘柄
均等分散なのと不動産が多いことは認識すべき。
DLN:利回り2.58%、経費率0.28%、295銘柄
情報技術18.5%と今後に期待していく銘柄
生活必需品・ヘルスケアとディフェンスも○
VYM:利回り3.81%、経費率0.06%、銘柄400以上
金融18.9%DLNと上位被りが多くみられる。
BND:利回り2.95%、経費率0.04%
債券の為株式と逆相関、一定比率の保有を。
HYG:利回り4.99%、経費率0.5%
ハイリスクな社債、ボラが高めで株式に近い…?
この中でどれに投資するの?!
と聞かれてもわかりません!!としか言えないです。
BNDには一定額を入れること、SPYD、DLN(orVYM+AAPL)、(HDV買うならAT&TとRDSB買ってるしいいやとかXLPはKOかPEP買ったらタバコあるし大体いいやとかも考えています。)あたりかなと考えておりますが常に考えが変わっていきそうです。
まとめ
現時点では何が正解か全くわかりません!
ですので下がった個別銘柄を買い増しながらまめにETFにも資金を割り振っていくという形で良いのかなと思っております。(ただの先送り)
ある程度目途がついてきたらリスクを更に抑えるためにETFに一気に投入するタイミングもあるかもしれませんし、個別株が一気に下落したら一気に資金投入を行うでしょう。
また前章の最後で書いている通り、代替銘柄が可能な場合はそれを買いながらカバーしているETFを購入するといったことも可能ですので全てが全て頼り切る感じにはならなそうですね。
結論として、私が今まで行ってきた「下がったら買い増す」を続けることが現時点での道だと思い込むことにしました。
※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。
株式投資の為には証券口座が必要です。
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