米国株購入手数料値下げ競争について

楽天証券(FX)

マネックス証券と楽天証券で壮絶な戦いが発生している。

今まで米国株式の購入にかかる最低手数料は5ドルが基本だった。

こっちが楽天で、

米国株 最低取引手数料を0.1米ドルへ引き下げ!

こっちがマネックス。

楽天証券(FX)

今までどっちも5米ドルの取引手数料だったんですけど、なんとびっくり2019年7月8日からマネックスが0.1米ドルという50分の1になりました。

(この発表は7月4日)

すると7月5日に楽天証券が追随する発表を。

楽天証券が米国取引の手数料を引き下げとして業界最安として0.01米ドルに引き下げると発表しました。

【米国株式】最低取引手数料を業界最低水準の「0.01米ドル」に引き下げます

これ以上は正直ないかもしれませんのでマネックスも0.01米ドルにあわせるか、このままかで収束ですよね。

なんにしてもひじょーーーーーーーーーに安くなって良かったです。


以前は手数料負けという言葉がありましたので1000ドルぐらい集めないと5ドルの手数料は重すぎる!っていう話を聞いておりました。

なんならもっとですよね。

1000ドルで108,000円です。

やはり軽々しく積立は出来ない感じだったんですよ。

VTが1株76ドルなので、その0.45%・・・

37円なのですが・・・

マジですかね。

安定して配当を得られる米国株に積み立てるのもありかもしれません。

日本とのリスク分散にもなるかもしれませんので。

またアメリカの方が文化的に株主を大事にする流れがありますので配当が貰えるのでしょうね。

分散がよりやりやすくなるということは非常に良いですね。

楽天証券(FX)



米国株へ再投資をひたすら行うことは投資において非常に効率が良く、成功率が高い投資であると感じております。



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