
平成最後の日はまるで別れを惜しむかのように雨が流れ、
令和最初の日はまるで祝うかのように太陽が顔を出していますね。
あまりに珍しい、そしてめでたいことなので記録に残しておきます。
明治の始まりを、人々は高札で知った。
— 浜栗之助@今度こそ (@maybe_moonlight) April 30, 2019
大正の始まりを、人々は新聞で知った。
昭和の始まりを、人々はラジオで知った。
平成の始まりを、人々はテレビで知った。
そして令和の始まりを、人々はネットで知ろうとしている。
次の時代へと移り変わる瞬間を、人々はどんなメディアで知るのだろうか?
この内容が本当に時代の移り変わりを感じたので確認してみました。
高札とは(明治の始まり)
高札(こうさつ・たかふだ)とは、古代から明治時代初期にかけて行われた法令(一般法、基本法)を板面に記して往来などに掲示して民衆に周知させる方法である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/高札
この場所にこないと情報を確認することが出来ませんでしたね。

このような形で、ドラマ等でもみんなが集まって、ワイワイしているのを見たことある人は多いと思います。
新聞(大正の始まり)
新聞紙により、紙を配達して、それぞれに届くようになってきた。

ラジオ(昭和の始まり)
字だけでなく、音で届くようになりました。
終戦の際も音で届いている形をよく見ますね。

そして平成、テレビの時代へ
そして我々は映像で見ることが出来るようになりました。
1989年、これは記憶に新しいと言える方も多いのではないでしょうか。

そしてネットへ(令和の訪れ)
インスタグラムで令和の発表を見た方もいらっしゃると思います。
テレビでは一方通行だったものが、双方向(?)になっていますね。(ハートが送れる)

そしてテレビでも今、儀式の様子が行われております。
「#剣璽等承継の儀」のため、新天皇陛下が皇居に入られました。赤坂御所から皇居へ向かう写真と共に特集でhttps://t.co/A03UPC1Gn3#令和元年 pic.twitter.com/oCBQ4GoQdz
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) May 1, 2019
そして儀式ですね。


これからの時代は・・・
こうしてみると数十年ずつにも関わらず、本当に文明が発展している様子を見せられていると思います。
この時代に生きた人は変化を見れて、本当に幸せだと思います。
今後はどうなるんでしょうか。
VRが取り入れられ、全国民がこの儀式に実際に映像上で立ち会える時代が来るのでしょうか。
わくわくがまだまだありますね。
私は私で、淡々と2ヶ月目のブログ報告をしていました。
伸び悩むという結果になりました。
— ゆうき@節約投資@みずにゃ (@setsuyakutousi) May 1, 2019
色々なことに手を出しているので全てがマイナスではありませんが難しいところです。
まずは積み重ねていこうと思います。
2019年4月(2ヶ月目)の運営報告です。 https://t.co/QVM8enm8TT
新しい時代『令和』の様々な話題をチェック!#令和 #令和元年https://t.co/jUGFSJbWw1
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) April 30, 2019