
SPYDで検索すると非常に多くの高配当でおススメされているブログが出てくると思います。
勿論配当数値としては高く、経費率も0.07%と安めです。
設定日が2015年10月とまだまだ歴史が浅いため、問題点も認識した上でしっかりと活用していくのが良いと思います。
それではどうぞ。
楽天証券、マネックス証券、SBI証券では共通して米国株最低手数料が0円になりました。私は楽天証券での口座作成を行っております。
是非1つ作成をしてみて、購入をしてみてもいいのかなと思います。
安い株だと10ドル(1ドル=109円とした場合)だと1,090円で購入できることになります。
GISですと54ドル前後で変えますので1株6,000円ぐらいです。
これぐらいなら誰でも買えると思いませんか?
【SPYD】SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETFから2020年3月分の配当を受け取りました
SPYDから配当を受け取りました。

今回は幸いなことに配当をしっかり貰いました。
コロナショックにより次回以降が不透明なのが困りますが…
1株当たり0.39619ドルですね。
210株83.20ドル(9,027円)、税金を引かれまして59.68ドル(6,475円)を受け取りました。
(1ドル108.5円換算しております。)
今回の分は3月分ですので次は6月分ですね。
すぐ貰えるのは非常にうれしいところです。
1回あたり0.39619ドルで年4回ですので年1.80ドルの予定です。
この予定がどこまで下に落ちるかは注意が必要だと思われます。
現在の株価は24.95ドル(2020年3月31日現在)ですので配当利回りは7.16%です。
私の購入単価は35.3767ドルですので、配当利回りは5.09%です。
安定していないのはわかっているつもりでしたが、こういう感じでリスクが表面化してくると…と思いますね。
詳細情報について
銘柄数:80
純資産額:15.72億ドル(2020年3月30日現在)
直近配当額:0.396187ドル
直近配当利回り:6.30%
経費率:0.07%
設定日:2015年10月22日

大分有名どころが上がってきております…
それ以外の所がはるか下に消えてしまった感じですね…
昨今の株価・チャートについて


今までは安定の象徴みたいな感じだったのですが…
一気に半分ぐらいまで落ちましたね。
今回のコロナは本当に恐ろしいです…
そこで買い増しの仕方が今回は非常に悪かったな…と反省中です。
まとめ
基準が高配当をベースにしているので、魅力の薄い個別株が入ってしまうことが多いのが難点ですね。
無理くり利回りを良くしている銘柄が入っている等、歪な銘柄群になることも多く配当面では魅力ですが、今回のような急激な時にはリバランスでも修正出来ず他のVOOやVYM、VTIのような有名どころに比べるとダメージが大きくなってしまいました。
こうした内容を本当に理解した上で取り扱うべきですね。
私は本当に理解できていなかったかもしれません。
配当余力があまりないという意味でも今回のような暴落局面には弱そうですよね。
※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。
株式投資の為には証券口座が必要です。
楽天証券であればポイントが貰えたり、ポイント投資も可能になってきております。
取引手数料でも安値基準ですので問題はございません。
私もメインで使っておりますが非常に使いやすいです。
まず口座を開設して、1つ銘柄を買ってみないとスタートは出来ないので是非行ってみてください。
勿論口座開設・口座維持費は無料です。
こちらも登録してみました。
皆様も是非使ってみてください。投資家の個人ブロガーの方の記事が載っており非常に勉強になります!