株価低下の影響を考えながら「下がったら追加購入」を行う

本日はメモ書き。

ポイントは2点。
・下がったら追加購入
・下がっても手放さない

これを貫くことが大切だと信じていきます。

株価低下の影響を考えながら「下がったら追加購入」を行う

個別株では日本株・米株共にスタンスがほぼ同じなのですが、「下がったら追加購入を行う」を基本としております。


その為、株価上昇が順調にいけばいくほど買うものが無くなってしまいます。
売却タイミングは悩まなければならない所なのですが、これは一定のルールというものが作ることが出来ておりませんので面白味を感じるのはここぐらいですね。


富を築く為には面白いことをしていてはいけないとは思うのですが、多少の刺激が無ければ続かなくなってしまいますのでそこはバランスを見極めていきたい所です。

ある程度、投資を傾ける株をいくつか見つけ、そこの情報を随時仕入れていくスタイルが一番ベストかなとは思っております。

実は投資信託も同じかもしれませんね。

下がったら追加で買う。
この考え方も本当に大切ですよね。

株価低下の影響を考えながら 「下がっても手放さない」ようにしていく

含み益が出ている際の株価低下は「得られたはずの利益が減る」

含み損が出ている際の株価低下は「恐怖に耐えられなくなってしまう」

といったポイントがあります。
これによって手放してしまうと利益は小さく、損失は大きくなってしまい、大損してしまう方がいると思います。



勿論銘柄を選び間違えてしまえば難しいとは思うのですが、殆どの銘柄は何らかの理由によって大きく下落してしまったとしても大体の企業が成長を続けていく以上、株価は購入金額から大きくかい離してしまったまま戻らないということは考えにくいです。

勿論、あまりに大きな不祥事やルール違反等があると【信用】を失ってしまい、非常にダメージが大きくなりますので戻ってこれない可能性も非常に高いと思います。

このように銘柄をよく考えて、大儲けを目的にしなければ「下がっても手放さない」ということが非常に大切だと思います。


ベストと言われるアクションを取り続けることは難しいかもしれませんが、しっかりと取れるべき果実は取っていき、未来に繋げていきたい所です。

また投資の為にお金がどんどんと欲しくなりますね。この気持ちをエネルギーにして節約を頑張っていきたいと思います。

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