2020年2月貸株金利受け取り状況

こんにちわ、ゆうきです。
先月末に株価は変動しておりましたのでこのタイミングでの貸株利率は変動が一部見られます。

また以下では貸株の注意事項です。

※貸株についてですが、金利をノーリスクで受け取れると思っている方がいますが、リスク・デメリットがありますので注意しましょう。
ざくっと言うと
・雑所得ですので税金上不利です。(以前は配当金相当額で2重課税みたいになっていましたが、今の貸株返却は自動ですしそういったこともないようですが。
・長期保有による株主優待グレードアップから漏れる可能性があります。というか多分漏れます。貸株により預けている間に企業の保有チェックが行われた場合アウトですし、貸株になったことにより持っていた株番号と異なるものが返ってくるでしょうから基本的には長期保有型は貸株出来ません。
・証券会社が破綻した場合、株自体が返ってこなくなります。”ほぼ”潰れることはないと思いますがリスクは頭に入れておいた方がよいでしょう。

また貸株金利が高いということはほぼイコールで空売り需要があるとも取れます。その為、大きく下がることがあり得るということも頭に入れておく必要があるでしょう。

先月分はこちら。
大分貸株の金額は安定しておりますね。

2020年2月貸株金利受け取り状況

受取金額は以下の通りでした。

受取金額

累計貸株金利:5,173円
2月単月の貸株金利:2,460円
(同月昨年対比:891.3%、276円)

貸株に関しても一応リスクがありますので今月は以下のような形で貸株に設定していない銘柄も増やしております。

全て何も考えず貸株にするのは少し怖い

貸株金利が高いのは6銘柄のみ。

・オルトプラス(4%)=3%から4%へあがりました。
そろそろヒプマイゲームの形が見えてくるはずですので頑張ってほしい所です。

・出前館(2%)=こちらは貸株にはしないことにしました。

・CREロジスティクスファンド(1%)=1%の貸株はおいしいですね。物流系は安定度が高い。

・日本再生可能エネルギー(0.5%)=こちらも1%になってもよいと思うのですが思ったより伸びず。下がることもあるので注視しておきたいところ。

・投資法人みらい(0.2%)
・トーセイ・リート投資法人(0.2%)
⇒この2銘柄は以下の記事であるように1月7月に配当金を受け取れる結構強い銘柄達です。ついでに0.2%ではありますが、貸株を貰っていきます。

また一時的だとは思いますが、KDDIの貸株が0.5%


まぁ保有銘柄の安定性が上がっていると考えたいと思います。

今年の貸株の目標はスマホ代を賄うといったところでしょうか。

現在の貸株金利一覧

3月3日以降の貸株金利リストです。

先月こちらに記載しましたペッパーフードサービス[3053]、UUUM[3990]に関しては引き続きといった形で消化。

現在少し保有しておりますenishもじわじわと下げているので非常に大きなリスクな気がしてきます。

また2019年9月頃に少しだけ手を出しましたエムティジェネックス[9820]の貸株は未だ高いままですね。
2019年7月には11%あり、いまだに8%と高水準です。

マネックスの方ではウィルズ、ランサーズがIPOの流れから未だ高い水準を維持しているといった形でしょうか。
少し興味はあるのですが、なかなか手は出せずですね。

※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。

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