
こんにちわ、ゆうきです。
現在の乱高下がありますのでそれに合わせて貸株も多少の乱高下がありますね。
また現状は不安が多いので0.1%の貸株金利銘柄に関しては全て貸株を解除しております。
その為、やや金額は減っておりますが…まぁそこは仕方ないですね。
そうです。
貸株はノーリスクではありませんので注意点を下に書いておきます。
また以下では貸株の注意事項です。
※貸株についてですが、金利をノーリスクで受け取れると思っている方がいますが、リスク・デメリットがありますので注意しましょう。
ざくっと言うと
・雑所得ですので税金上不利です。(以前は配当金相当額で2重課税みたいになっていましたが、今の貸株返却は自動ですしそういったこともないようですが。
・長期保有による株主優待グレードアップから漏れる可能性があります。というか多分漏れます。貸株により預けている間に企業の保有チェックが行われた場合アウトですし、貸株になったことにより持っていた株番号と異なるものが返ってくるでしょうから基本的には長期保有型は貸株出来ません。
・証券会社が破綻した場合、株自体が返ってこなくなります。”ほぼ”潰れることはないと思いますがリスクは頭に入れておいた方がよいでしょう。
また貸株金利が高いということはほぼイコールで空売り需要があるとも取れます。その為、大きく下がることがあり得るということも頭に入れておく必要があるでしょう。
先月分はこちら。
2020年3月貸株金利受け取り状況
受取金額は以下の通りでした。
累計貸株金利:6,052円
3月単月の貸株金利:879円
(同月昨年対比:336.7%、261円)
貸株に関しても一応リスクがありますので引き続き以下のような形で貸株に設定していない銘柄も増やしております。

貸株金利が高いのは6銘柄のみ。
・博展(2.0%)=ただ単価が低いのであまりつかないでしょうね。気持ちです。
・出前館(2%)=こちらは貸株にはしないことにしました。
・CREロジスティクスファンド(1%⇒0.2%)=4月までは0.5%だったのですが、0.2%まで落ちるようです。他の急落から逆に安定してしまった形でしょうか。
・MRKホールディングス(0.2%)=100株で優待が貰えるなら…という感じで保有ですね。400株までなら金額的にも大きくないので良いかなという感じです。ただ3月優待なのでまた来年ですね。
・投資法人みらい(0.2%)
・トーセイ・リート投資法人(0.2%)
⇒こちらは0.2%ですが、下落幅が大きくダメージがそれ以上ですね。
まぁ保有銘柄の安定性が上がっていると考えたいと思います。

今年の貸株の目標はスマホ代を賄うという意味でいくとちょっと厳しい金額ですね。
1,081円は欲しい所です。(楽天のスマホ代がその金額の為)
オルトプラスが無くなった影響は大きいですが、%が高いということはリスクがその分大きいということですから難しいですね。
様々な場所からちょっとずつ収入を得て、金銭的に余裕が出来ればよいな…という感じですが、今のコロナの環境ではまず生き残ることが最重要ですね。
現在の貸株金利一覧
4月4日以降の貸株金利リストです。


マネックス側の顔ぶれが大きく変わったような気がしますね。
また2019年9月頃に少しだけ手を出しましたエムティジェネックス[9820]の貸株は未だ高いままですね。
2019年7月には11%あり、いまだに8%と高水準です。
※あくまで個人の考えです。株式投資に関しては自己責任にてお願いいたします。
株式投資の為には証券口座が必要です。
楽天証券であればポイントが貰えたり、ポイント投資も可能になってきております。
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