投資信託について微調整を行いました(毎月約8万ずつ追加してます)

集約と売却を行いましたのでご報告。
正直100円ずつ買っていた悪影響でもあるんですが、行が多くなりすぎてみにくくなっていたんですよね。
どの銘柄か明記は避けますが<購入・換金手数料なし>とか別名をつけるとか正直整理する際にはうーんという。
(勿論わかりやすくなりますし、必要なことだとは分かるのですが…)

とにかく画面を食う図

楽天証券にて投資信託を購入しております。
2019年はつみたてNISA満額40万円、そしてクレジットカードで毎月5万円分の投資を行っております。
来年からはつみたてNISAにクレジットカード投資分を入れて、投資信託での購入分を減らそうかなとも考えております。
(こちらも同じ理由で毎日買付もありなのですが取引数が多くてめんどくさくなってしまうという。)

面倒で端数が出てしまう事例

購入している投資信託一覧

つみたてNISA購入分

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

楽天の買付ランキング1位です。
やべぇよ。

信託報酬:年0.1696%→年0.1596%
投資信託証券における報酬:年0.04%程度→年0.03%程度
(2019年5月14日変更データ有、見逃してました。)
圧倒的維持コストの安さである。インデックスファンドということなので当然である。
アメリカの株式に投資したいなー、コストも出来るだけ安くしたいなー、という思考にぴったりだ。


米国に投資しておけば間違いない、という甘い期待を持ちながら管理費用が安いファンドを選択。


バンガード・トータル・ストック・マーケットETFに98.3%の組み入れを行っている。

その内容としては以下である。

マイクロソフト:3.06%
アップル:2.61%
Amazon:2.41%
Facebook:1.37%
バークシャーハサウェイ:1.35%
ジョンソン&ジョンソン:1.30%

まぁこのあたりって結局最高ですよね。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)


信託報酬:0.1728%→0.162%
こちらはS&P500である。その為、インデックスに比べるとコストが少しだけ高い。出来ればコストを下げてほしいな・・・
これに投資している理由はすごく簡単である。
かの投資の神様ウォーレンバフェットの遺言だからである。

「現金の10%を短期国債に、90%を低コストのS&P500インデックスファンドに投資すべし」

というものである。
非常に素晴らしい。
様々なコストをしっかりと避けて、ひたすら安定して成長するS&P500に投資。これだけである。


所謂、米国に投資しておけば(ryシリーズ

管理費用も安いものを選択。

楽天とeMAXISでは管理費用競争をしているらしいのでそのアンテナを張る為に両方に分けて購入。

振り分け内容としては以下。
マイクロソフト:3.5%
アップル:3.2%
Amazon:2.9%
バークシャーハサウェイ:1.7%
FaceBook:1.5%
ジョンソン&ジョンソン:1.5%
あまり変わらない(失礼)

といった形なので今後を注視しながら他の地域に分けることもあるのかなぁと。ひとまず今年はこれで行ってみます。



これらの2種を購入。
今後それぞれ20万ずつ購入予定である。

現在毎日投資にしているのですが、数値が中途半端になってしまっているのがなんか気持ち悪いので毎月投資にした方が良いのかなとも考えています。
ひとまずこれは来年考えます。

その他投資信託内容(クレジット購入分5万円)

Smart-i 先進国リートインデックス


信託報酬:0.216%
先進国リートの中で手数料の一番低いモノを選択。
グラフを見ると「ひとくふう先進国リート」のグラフが少しだけ頭抜けているのですが、これは銘柄選定を行い投資を行っています。リターンが大きくなるかもしれませんが、序盤部分であるようにリスクも広がっているようですのでやはり手数料を下げ、インデックスで行くということを貫いておきたいと思います。

ひとくふうのみファンド運営、それ以外に関してはS&P先進国REITインデックスに連動する形となっております。
その為、全部同じ商品なので手数料が安ければ安い程いいですよね。

インデックスの方が安定性が高い

規模の差はありますが、管理費用が安ければ安い程いいと信じて積み立てていこうと思います。

eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

信託報酬:0.1512%


債券、日本ではあまりにリターンが無い為魅力0ですが、先進国債券としてはリターンもある程度あり、リスクも抑えられます。
投資の一部としてリスク分散を行う為には必要であると考えております。
特にリーマン級を想定するのであれば一部資産を逃がしていくことは必要だと思っております。

上記グラフでは全てインデックスです。青い線のみが為替ヘッジ有です。
最大リターンは為替ヘッジ有の方がありますが、今回は無しでいくこととしました。

その上で、勿論その中で管理費用が一番安いものにしております。参考数値としては以下です。
先進国債券市場自体があまり大きくないなと感じさせますね。
実質eMAXISSlimとeMAXISしか動いていないのではというレベルです。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

管理費用:0.20412%

新興国株式に関しては、現在扱いとしては考え中です。
対象の国・地域は以下の通りなのですが、

中国が33%、また韓国が13%になっております。
数値的にも少し極端な上に、中国は社会主義、そして韓国とは日本に住む自分からすると問題を多く抱える国という認識になってしまっております。
その為、資本主義の考え方が通用しないのではと考えております。そうなると拡大を続ける市場という考え方が通用しない恐れがあります。
インド、ブラジル、南アフリカ比率が更に高まるのであれば魅力としては高まるかもしれないのですが、現状では高成長!といった魅力はないかもしれません。

その為、新興国に資金を投入するなら先進国に資金を投入すべきとなるかもしれません。
現時点ではひとまず資金の一部ということで投入していこうとは思いますが、今後はわからない箇所です。

SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)

管理費用:0.27%
他ファンドでは1%クラスもありますのでしっかり見分けて避けていきたい所です。

毎月3,000円分ですが、金への投資も振り分けております。
こちらに関してなのですが、一定期間ごとに現物を購入することもありだと考えており、考え中です。

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友人と話した結果、楽天セールに合わせ、これを買い増していこうかと考えております。
金の投資信託だといざという時逃げられませんが、現物なら最悪の時逃げられるので。

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

管理費用:0.1296%
アメリカ以外のバランスが結構いい感じなんですよね。
全体に振り分けられているのでリスクを減らせるのではという考えです。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド

管理費用:0.107892%
先進国の中でバランスよく行っておりますのでこちらも追加。
クレジット払いの関係できりよく行っている感じです。

今後も整理が必要にはなると思いますが、しっかりと積み重ねていきたいと思います。

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皆様も是非使ってみてください。投資家の個人ブロガーの方の記事が載っており非常に勉強になります!

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2つあるよ!

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